毎年クリスマスの時期になると、期間限定でイルミネーションが楽しめます。2017年は12月15日~25日の10日間。そんなに長い期間ではないので、興味のある方は12月に入ったらぜひチェックしてみて下さい!
植物園は通常17時に閉園します。イルミネーション期間も通常通り17時閉園、17時半に再開園。駐車場は午前9時から午後8時まで連続して使用できるようです。北山門と正門からのみ入れます。
入園料は通常と同じく、一般200円・高校生150円・中学生以下無料・きょうと子育て応援パスポート提示で小学生以下の子供一人につき保護者一人が無料です。ただし、通常は観覧温室もこれと同等の料金がかかるところ、夜間入園では無料で入室できます。
本来は色々な散策コースがありますが、電飾が施されていない道はすべて立ち入り禁止、基本的に一本道です。開放されているのは広いコンクリートの道のみなので、暗くても子供でも比較的歩きやすいかと思います。
北山門から入るとこんなイルミネーション↓噴水の色が様々に変わってキレイです。
先に進むと、要所要所で可愛らしく明るく電飾されていますが、植物園自体がとても広いため、煌びやかな道よりも暗い道の方が多く感じます。
パーッと明るい道を歩く感じではなく、暗闇の先にイルミネーションが見え道を示してくれているかのような感じです。
トナカイや、時間差で光るミニツリー、植物をモチーフにしたイルミネーションなど可愛らしいものが多かったですが、とても印象的だったのがくすのき並木。私はこんなイルミネーションは初めてです。「うわっ、キレイ!」という感じではなく、怪しげで不気味な感じ(^_^;
静かな音楽に合わせ、木々の色が変化したり、ワープするような光が通り去ったり、一瞬真っ暗になったりもします。
くすのきの根元に設置されたLEDが下から木々を照らし出すのですが、ぼーっと影が浮かび上がるような光なので、幻想的と感じる方もいらっしゃると思いますが、私と娘には異世界に進む道を歩いているような不思議な感覚のイルミネーションでした。
くすのき並木を過ぎると正門付近。正門付近が一番電飾が多くてキレイでした。
そして、ゴールが観覧温室。観覧温室に入室するか、来た道を戻って出口に出るかです。
観覧温室の前に橋がかかっているので、イルミネーションがまた可愛らしく感じます。
温室に入園すると、室内は通常通りで特にイルミネーションなどはありません。
でも、外が寒いので温室に入るとだいぶ温まります。トイレや自販機もありますしね。そんな休憩も兼ねられ、普段は入室料がかかるところ夜間は無料ということもあり、室内はものすごい人でした。純粋に植物鑑賞を楽しみたい方は、昼間訪れた方がずっとゆっくり楽しめます。
園内には正門前にクレープのワゴンが一台あっただけでした。冬の寒空、真っ暗な中でなぜにクレープかと思いましたが(^_^;)
植物園を出ると、北山通りにはレストランやコンビニ、パン屋さんなどはあります。でも、子どもと気楽に入れるお店は駅前くらいで、北山駅から離れていくと小洒落たカフェやレストランがポツポツとだけ。
一駅先(松ヶ崎駅)まで行けば、北山ウェディングストリートのイルミネーションも楽しめますが、こちらは結婚式との兼ね合い等もあるので事前にスケジュールをチェックしておいた方が無難です。この日は3つの会場の内2つがイルミネーションスポットとして式場を開放していました。
要は、近隣に子供向けスポットはあまりないように思います。
うちの子はイルミネーションが好きなので喜んでいましたが、子供と出かける場所としてみると、とても広い植物園をイルミネーションだけを目的に歩くことになるので、あまり小さなお子さんより少し大きくなった子向けかなぁ、と思います。意外に小さなお子さんも歩いていましたが!
でも、観覧温室など、他にはないイルミネーション散策が楽しめるところはおススメです☆彡
cafe Noinah 0km先
トーイハウス童 1km先
北山ル・アンジェ教会 1km先
大宮交通公園 1km先
鴨川三角デルタ 2km先
SECOND HOUSE 出町店 2km先
京都御苑 2km先
宝が池公園 子どもの楽園 2km先
レストラン思風都 2km先
京都府警察本部 広報センター 2km先
親子で楽しく遊ぼう!kidsplay
毎年クリスマスの時期になると、期間限定でイルミネーションが楽しめます。2017年は12月15日~25日の10日間。そんなに長い期間ではないので、興味のある方は12月に入ったらぜひチェックしてみて下さい!
入園料・開催時間
植物園は通常17時に閉園します。イルミネーション期間も通常通り17時閉園、17時半に再開園。駐車場は午前9時から午後8時まで連続して使用できるようです。北山門と正門からのみ入れます。
入園料は通常と同じく、一般200円・高校生150円・中学生以下無料・きょうと子育て応援パスポート提示で小学生以下の子供一人につき保護者一人が無料です。ただし、通常は観覧温室もこれと同等の料金がかかるところ、夜間入園では無料で入室できます。
イルミネーション特徴
本来は色々な散策コースがありますが、電飾が施されていない道はすべて立ち入り禁止、基本的に一本道です。開放されているのは広いコンクリートの道のみなので、暗くても子供でも比較的歩きやすいかと思います。
北山門から入るとこんなイルミネーション↓噴水の色が様々に変わってキレイです。
先に進むと、要所要所で可愛らしく明るく電飾されていますが、植物園自体がとても広いため、煌びやかな道よりも暗い道の方が多く感じます。
パーッと明るい道を歩く感じではなく、暗闇の先にイルミネーションが見え道を示してくれているかのような感じです。
トナカイや、時間差で光るミニツリー、植物をモチーフにしたイルミネーションなど可愛らしいものが多かったですが、とても印象的だったのがくすのき並木。私はこんなイルミネーションは初めてです。「うわっ、キレイ!」という感じではなく、怪しげで不気味な感じ(^_^;
静かな音楽に合わせ、木々の色が変化したり、ワープするような光が通り去ったり、一瞬真っ暗になったりもします。
くすのきの根元に設置されたLEDが下から木々を照らし出すのですが、ぼーっと影が浮かび上がるような光なので、幻想的と感じる方もいらっしゃると思いますが、私と娘には異世界に進む道を歩いているような不思議な感覚のイルミネーションでした。
くすのき並木を過ぎると正門付近。正門付近が一番電飾が多くてキレイでした。
そして、ゴールが観覧温室。観覧温室に入室するか、来た道を戻って出口に出るかです。
観覧温室の夜間開室
観覧温室の前に橋がかかっているので、イルミネーションがまた可愛らしく感じます。
温室に入園すると、室内は通常通りで特にイルミネーションなどはありません。
でも、外が寒いので温室に入るとだいぶ温まります。トイレや自販機もありますしね。そんな休憩も兼ねられ、普段は入室料がかかるところ夜間は無料ということもあり、室内はものすごい人でした。純粋に植物鑑賞を楽しみたい方は、昼間訪れた方がずっとゆっくり楽しめます。
園内での飲食・近隣情報
園内には正門前にクレープのワゴンが一台あっただけでした。冬の寒空、真っ暗な中でなぜにクレープかと思いましたが(^_^;)
植物園を出ると、北山通りにはレストランやコンビニ、パン屋さんなどはあります。でも、子どもと気楽に入れるお店は駅前くらいで、北山駅から離れていくと小洒落たカフェやレストランがポツポツとだけ。
一駅先(松ヶ崎駅)まで行けば、北山ウェディングストリートのイルミネーションも楽しめますが、こちらは結婚式との兼ね合い等もあるので事前にスケジュールをチェックしておいた方が無難です。この日は3つの会場の内2つがイルミネーションスポットとして式場を開放していました。
要は、近隣に子供向けスポットはあまりないように思います。
うちの子はイルミネーションが好きなので喜んでいましたが、子供と出かける場所としてみると、とても広い植物園をイルミネーションだけを目的に歩くことになるので、あまり小さなお子さんより少し大きくなった子向けかなぁ、と思います。意外に小さなお子さんも歩いていましたが!
でも、観覧温室など、他にはないイルミネーション散策が楽しめるところはおススメです☆彡