何年も前に訪れたときの動物園はこんな感じ↓
いたって普通の、そこそこ大きな動物園でした。
それが、近年リニューアルされ、とってもきれいな動物園に生まれ変わりました!
いえ、きれいになっただけではなく、前より面白く過ごしやすくなったと思います。
例えば、上のきりんコーナーはこんな感じに↓
広い!!きれい!!きりんだけじゃなくしまうまもいます。
以前は飼育されている感が伺えましたが、前より動物の自然な姿が見られるように。
そして、前から普通に動物を眺めるだけじゃなく、
ちょうどきりんの頭くらいの高さの道が整備されていて、上から動物を眺めることもできます。
この道にくると、ちょうど足元にきりんのえさ箱があるので、顔がとっても近く見えます。
子どもも大喜び!!
また、この道は動物園全体の1/4くらいが見渡せる長さがあり、地図の把握などにも役立ちます。
きりん以外の動物も見やすくなりました。
象も以前より広い場所に移動し、象特有の臭いも鼻をつかなくなりました。
一頭、よほどお腹が空いていたのか、寝転がって鼻を伸ばし柵の外に生える草を食べていました。
こんな間近でこんな象の姿を見られるなんてちょっと感動です。
トラは目の高さだけでなく、高いところにも上れるような部屋になっていて遠目からでもよく見えましたし、
逆に猿山は足元より低いところにあり、猿の群れ全体を見渡せるようになっています。
動物園のちょうど真ん中あたりに小さな遊園地があります。
いつも混みあう人気の場所です。
乗り物は、汽車、観覧車、ぐるぐる回るボート、アンパンマン等キャラクターの車、の4種類だけですが、
うちの子供たちも本当にここが大好きです。
現金は利用不可、券売機で乗り物券を購入して利用します。
乗り物券は1枚200円、汽車、観覧車、ボートは1人200円ですが、
キャラクターの車は1台200円(最大2人乗り)なので2人で1台利用するとちょっとお得です。
↑汽車(遊園地の周りを2周します)
↑観覧車(一周で終わり)
↑ボート(何周もぐるぐるします)
↑キャラクターの車
うちの子供たちのお気に入りは専らこの車です。
キャラクターに合わせたカードももらえ、実際にハンドルがきくので面白いみたいです(^^)
子どもがハンドルを握るのでよく衝突もしていましたが、すぐに係の人が助けてくれていました。
遊園地自体が狭いので混みあってはいますが、待ち時間はどれも5分もなくすいすい乗れます。
ここは私が一番好きな場所。
ヤギ、ロバ、うさぎ、羊などが飼育されていますが、
ヤギや羊は広場内を歩けるようになっていて、動物に近づいて触れることができるんです。
かなり自由に過ごしている動物たち。
道を挟んで2つの広場に分かれており、
頭上の橋を渡って向かいの広場に移動するヤギの姿が見れたりすることも!
こんな和やかでゆる~い雰囲気がとても気に入っております(*^^*)
この広場に隣接して、以前の動物園にもあった、
うさぎやてんじくねずみ(日により異なります)を抱っこできるブースがあります。
とても大切な宝物を扱うようにてんじくねずみを抱っこする子供たち。
貴重な体験だなぁ、と思います。
このブースは常時開いているわけではありませんが、割と頻繁に開いています(詳しくはコチラ)。
以上に加え、リニューアルにより変化が目立ったのは、憩いの場としての色が濃くなったことだと思います。
道が広くきれいになったのもそうですが、
ベンチの数も多くなり、座った時に景色も楽しめる、和める、落ち着けるように整備されました。
以前水鳥たちが泳いでいた池はそのままに、水辺に屋根付きのベンチが設置されたり、
付近は芝が敷かれ、動物たちともちょっと離れ、一息入れるのに丁度よい場所になりました。
散策コースのようなものもあります↓↓(奥には動物たちの部屋があります。)
以上は正門付近の様子ですが、
以前より休憩スペースとして活用されていた裏門付近はほとんど(全く?)変わっていません。
テーブルつきベンチがたくさん置かれており、桜を楽しみながらお弁当を食べる人で賑わっていました。
琵琶湖疎水館の噴水も以前と同様に眺められます。
また、トイレは子どもトイレが新設されるなど、小さな子供にとってとても使いやすくなりました。
以前は空いたスペースにちょこっと遊具を置いてみた、という感じでしたが、
リニューアルによりれっきとした“遊びの場”になりました。
大きなきりんさんが目印です。陽当たりも良く広々しています。
遊具は、網目状の土管のようなものと、たくさんの穴があいている壁のようなものだけですが、
たくさんの子どもたちが遊んでいました。
バス、電車ともに便利ですが、専用の駐車場はありません(詳しくはコチラ)。
付近には、時期により様々なイベントが行われるみやこめっせ、大きなコンサートホールを持つロームシアター、観光地でもある平安神宮・南禅寺・蹴上インクラインなどがあります。
どれも本当に近く徒歩圏内なので、
動物園のみに出かけるもよし、どこか違う場所と組み合わせて行くのもよし、です。
我が家の場合は、桜の時期は、
蹴上インクラインを歩いてお花見→動物園でゆっくり過ごす→嵯峨野豆菓司"峯嵐堂"で土産物探しが定番コース。
嵯峨野豆菓司"峯嵐堂"は味はもちろん、商品の種類・試食も多く訪れ甲斐がありますよ。
喫茶スペースもあります。
蹴上インクラインから動物園に向かうと、入口は裏門が便利です。
正門・裏門、どちらからでも入れるし出られるようになっていますし、グッズショップもどちらにもあります。
入園料は大人600円、中学生以下無料となっています。
リニューアルされて、きれいにさらに面白くなった動物園、ぜひ一度訪れてみて下さい(^^)
琵琶湖疏水記念館 0km先
南禅寺 0km先
きんだあらんど 0km先
【閉店】こども天国 キッズデゴイチ 1km先
漢検 漢字博物館・図書館(漢字ミュージアム) 1km先
京都ロイヤルホテル&スパ カジュアルレストラン プランディア 1km先
京都・はろうきてぃ工房 1km先
大文字山 2km先
SECOND HOUSE 出町店 2km先
こどもみらい館 2km先
親子で楽しく遊ぼう!kidsplay
何年も前に訪れたときの動物園はこんな感じ↓
いたって普通の、そこそこ大きな動物園でした。
リニューアルされました!
それが、近年リニューアルされ、とってもきれいな動物園に生まれ変わりました!
いえ、きれいになっただけではなく、前より面白く過ごしやすくなったと思います。
例えば、上のきりんコーナーはこんな感じに↓
広い!!きれい!!きりんだけじゃなくしまうまもいます。
以前は飼育されている感が伺えましたが、前より動物の自然な姿が見られるように。
そして、前から普通に動物を眺めるだけじゃなく、
ちょうどきりんの頭くらいの高さの道が整備されていて、上から動物を眺めることもできます。
この道にくると、ちょうど足元にきりんのえさ箱があるので、顔がとっても近く見えます。
子どもも大喜び!!
また、この道は動物園全体の1/4くらいが見渡せる長さがあり、地図の把握などにも役立ちます。
きりん以外の動物も見やすくなりました。
象も以前より広い場所に移動し、象特有の臭いも鼻をつかなくなりました。
一頭、よほどお腹が空いていたのか、寝転がって鼻を伸ばし柵の外に生える草を食べていました。
こんな間近でこんな象の姿を見られるなんてちょっと感動です。
トラは目の高さだけでなく、高いところにも上れるような部屋になっていて遠目からでもよく見えましたし、
逆に猿山は足元より低いところにあり、猿の群れ全体を見渡せるようになっています。
遊園地はいつも大人気
動物園のちょうど真ん中あたりに小さな遊園地があります。
いつも混みあう人気の場所です。
乗り物は、汽車、観覧車、ぐるぐる回るボート、アンパンマン等キャラクターの車、の4種類だけですが、
うちの子供たちも本当にここが大好きです。
現金は利用不可、券売機で乗り物券を購入して利用します。
乗り物券は1枚200円、汽車、観覧車、ボートは1人200円ですが、
キャラクターの車は1台200円(最大2人乗り)なので2人で1台利用するとちょっとお得です。
↑汽車(遊園地の周りを2周します)
↑観覧車(一周で終わり)
↑ボート(何周もぐるぐるします)
↑キャラクターの車
うちの子供たちのお気に入りは専らこの車です。
キャラクターに合わせたカードももらえ、実際にハンドルがきくので面白いみたいです(^^)
子どもがハンドルを握るのでよく衝突もしていましたが、すぐに係の人が助けてくれていました。
遊園地自体が狭いので混みあってはいますが、待ち時間はどれも5分もなくすいすい乗れます。
子どもが喜ぶ、動物とのふれあえる“おとぎの国”
ここは私が一番好きな場所。
ヤギ、ロバ、うさぎ、羊などが飼育されていますが、
ヤギや羊は広場内を歩けるようになっていて、動物に近づいて触れることができるんです。
かなり自由に過ごしている動物たち。
道を挟んで2つの広場に分かれており、
頭上の橋を渡って向かいの広場に移動するヤギの姿が見れたりすることも!
こんな和やかでゆる~い雰囲気がとても気に入っております(*^^*)
この広場に隣接して、以前の動物園にもあった、
うさぎやてんじくねずみ(日により異なります)を抱っこできるブースがあります。
とても大切な宝物を扱うようにてんじくねずみを抱っこする子供たち。
貴重な体験だなぁ、と思います。
このブースは常時開いているわけではありませんが、割と頻繁に開いています(詳しくはコチラ)。
歩きやすく、歩きたくなる動物園に
以上に加え、リニューアルにより変化が目立ったのは、憩いの場としての色が濃くなったことだと思います。
道が広くきれいになったのもそうですが、
ベンチの数も多くなり、座った時に景色も楽しめる、和める、落ち着けるように整備されました。
以前水鳥たちが泳いでいた池はそのままに、水辺に屋根付きのベンチが設置されたり、
付近は芝が敷かれ、動物たちともちょっと離れ、一息入れるのに丁度よい場所になりました。
散策コースのようなものもあります↓↓(奥には動物たちの部屋があります。)
以上は正門付近の様子ですが、
以前より休憩スペースとして活用されていた裏門付近はほとんど(全く?)変わっていません。
テーブルつきベンチがたくさん置かれており、桜を楽しみながらお弁当を食べる人で賑わっていました。
琵琶湖疎水館の噴水も以前と同様に眺められます。
また、トイレは子どもトイレが新設されるなど、小さな子供にとってとても使いやすくなりました。
公園遊具も新設
以前は空いたスペースにちょこっと遊具を置いてみた、という感じでしたが、
リニューアルによりれっきとした“遊びの場”になりました。
大きなきりんさんが目印です。陽当たりも良く広々しています。
遊具は、網目状の土管のようなものと、たくさんの穴があいている壁のようなものだけですが、
たくさんの子どもたちが遊んでいました。
周辺情報など
バス、電車ともに便利ですが、専用の駐車場はありません(詳しくはコチラ)。
付近には、時期により様々なイベントが行われるみやこめっせ、大きなコンサートホールを持つロームシアター、観光地でもある平安神宮・南禅寺・蹴上インクラインなどがあります。
どれも本当に近く徒歩圏内なので、
動物園のみに出かけるもよし、どこか違う場所と組み合わせて行くのもよし、です。
我が家の場合は、桜の時期は、
蹴上インクラインを歩いてお花見→動物園でゆっくり過ごす→嵯峨野豆菓司"峯嵐堂"で土産物探しが定番コース。
嵯峨野豆菓司"峯嵐堂"は味はもちろん、商品の種類・試食も多く訪れ甲斐がありますよ。
喫茶スペースもあります。
蹴上インクラインから動物園に向かうと、入口は裏門が便利です。
正門・裏門、どちらからでも入れるし出られるようになっていますし、グッズショップもどちらにもあります。
入園料は大人600円、中学生以下無料となっています。
リニューアルされて、きれいにさらに面白くなった動物園、ぜひ一度訪れてみて下さい(^^)