市内でも大きく施設の充実している梅小路公園。よちよち歩きのお子さんから小学年や大人まで、幅広い世代が楽しめる遊び場となっています。
幼児や小学生に人気の「すざくゆめ広場」。
一番人気は、結構スピードの出るローラー滑り台!土日祝日ともなると、5分待ち、もしかしたらそれ以上待ちの長蛇の列ができています。
続けて、大きなネットジム。落ちても安全なようにジムの下の砂が多く盛ってあり、端の方で幼児が砂遊びをしたりもしています。
市内でこんなに大きな複合遊具はそうありません。
ローラー滑り台の他にも、通常の滑り台が多数あり、小さい子用・カーブが急なもの・ごつごつしているものと3種類。
ミニボルダリングができる壁や、上り棒、ネットの橋などなど色々な遊びが出来、子どもを飽きさせません。
3~6歳用と6~12歳用の遊具に分かれているので、小さい子どもも遊ぶことができます。
といっても、3歳未満の小さな子も、親が付き添い6~12歳用の遊具で遊んだりもしています。小さな子が行けないところも少しありますが、2歳ともなれば普段外遊びしている子ならほとんど問題なく遊べます。先ほどのローラー滑り台も6~12歳用遊具にあります。
たくさんの子どもが駆け回れるスペースも十分にありますし、広場の端には花壇もあり少し小高い丘のようになっています。
平日の朝早めでしたらほとんど貸し切り状態ですが、10時11時と暖かい時間になってくると、幼稚園児や保育園児が大勢遊びに来たりして結構混みます。
1歳二か月の息子は、滑り台は一番小さい子用だけじゃなく、少し急なものも気に入っていました。よりスピードがついて面白いみたいです。ただ、一人で滑り台の上まで行けずそのたび抱っこしてやらないといけないので、親はちょっと大変です。
土日祝および夏休みは、チンチン電車が走ります。すざくゆめ広場の一角に乗り場があり、走行距離は大して長くありませんが、電車の赤くちょっとレトロな外観に子どもたちは大喜びです。
JR嵯峨野線もすぐ近くを走っており、木々の合間から見える電車に子どもが喜びます。
小さい子どもがもっと安全に安心して遊びたいなら、すざくゆめ広場から芝生広場をまたいだ先にある、大宮ちびっこ広場がオススメです。
2台並んだ滑り台のあるミニ遊具、ゆらゆら揺れる乗り物(?)が3つあるだけですが、小さい子は気に入ったもので繰り返し遊ぶのでこれで十分です。
滑り台の遊具は、階段を上ったところに鉄の柵のようなものがあり、叩いたり揺すったりするとキレイな音が出るようになっているので、数人よく溜まっています(笑)
ここの滑り台なら息子も自分で階段を上がれます。
遊具が少ない分、ミニ芝生広場にもなっているので、大きな芝生広場に行かなくてもちびっこだけでのんびり遊ぶことができます。広場の周りには桜が多いので、お花見にも最適!その他の季節でも、ベンチや芝生にレジャーシートを敷いてお弁当を食べている姿をよく目にします。
また、JRの線路沿いにあるので、しょっちゅう電車が行き交うのが見られます。すぐ近くの京都駅に続く線路なので、何本あるのか分からないほどたくさんあります。奥には高架がかかり、新幹線も見えます。
あと、定期的に「ポーッ」という大きな汽笛が聞こえてきます。鉄道博物館から出ている蒸気機関車の音で、なんと汽車が大宮ちびっこ広場のすぐ近くまでやってくるんです!広場から見えるのは汽車に取り付けられた乗車席側で、汽車の正面はもう少し先まで行かないと見えません。汽笛が聞こえてきたらもうすぐやって来る合図なので、それを知っている子どもはうずうずと走り出します(笑)初めて間近で汽車を見る子は、その迫力と汽笛の大きさに、大抵泣いてしまうか抱っこになりますが(^_^;)
大宮ちびっこ広場から線路沿いに駆けて行くと、そこは季節の花が揺れていたり、大きな木々が憩いの場の雰囲気を出してくれている散策コースに入ります。道は大中小と3本あり、ゆったりと歩けます。
新緑の季節も素敵ですが、紅葉の季節も見事です。道を外れて自由に土を踏め、子どもがどんぐり拾いや葉っぱ集めをしたりもしています。どんぐり拾いについて言えば、数が多いだけでなく丸っこいどんぐり、細長いどんぐり等種類も豊富で本当に拾い甲斐があります。
少し先まで進むと、川が流れていて、暑くなってくると水遊びをする子どもたちで賑わいます。
とても浅いので幼児でも十分水遊びが楽しめますし、小学生もよく見かけます。
木陰が多いので付き添う大人も楽ですし、足洗い場も2カ所ついているので多少汚れても洗って帰れます。
芝生広場は、世代を問わず、小さい子どもから大人まで自由に過ごせる場所になっています。
ボール遊びをしたり、お弁当を食べたり、サークルで何かを練習したり、イベントもよく開催されています。
芝生広場と「大宮ちびっこ広場」の間には梅林がありますが、梅林から京都市水族館に向かう道も季節の花々が咲き誇りとてもキレイです。
ただ、芝生広場に設置されているトイレは外用なのでちびっこにはあまり向きません。
きれいな京都市水族館のトイレを利用するのがオススメです。
チケット販売より手前で、水族館を入ってすぐ左へ向かうとトイレに行けるようになっているので、誰でも利用できます。
以上のように、梅小路公園は、遊具・電車・汽車・散策・川遊び・芝生広場、と遊びどころが満載です!
敷地内には京都市水族館や鉄道博物館、飲食店などもあり、一日中遊ぶことができます。
緑や花も多く、季節を感じられるので癒しの場としてもオススメ。
お子さんが本当に小さなときからある程度大きくなるまで、長~く使える遊び場ですよ!
【閉館】梅小路蒸気機関車館 0km先
京都水族館 0km先
京都鉄道博物館 0km先
東寺 0km先
D-Light 0km先
イオンモールKYOTO 0km先
京都市中央市場 0km先
京の食文化ミュージアム・あじわい館 1km先
ジェイアール京都伊勢丹 NHKキャラクター ショップ 1km先
京都東急ホテル 中国料理「星ヶ岡」 1km先
親子で楽しく遊ぼう!kidsplay
市内でも大きく施設の充実している梅小路公園。よちよち歩きのお子さんから小学年や大人まで、幅広い世代が楽しめる遊び場となっています。
すざくゆめ広場
幼児や小学生に人気の「すざくゆめ広場」。
一番人気は、結構スピードの出るローラー滑り台!土日祝日ともなると、5分待ち、もしかしたらそれ以上待ちの長蛇の列ができています。
続けて、大きなネットジム。落ちても安全なようにジムの下の砂が多く盛ってあり、端の方で幼児が砂遊びをしたりもしています。
市内でこんなに大きな複合遊具はそうありません。
ローラー滑り台の他にも、通常の滑り台が多数あり、小さい子用・カーブが急なもの・ごつごつしているものと3種類。
ミニボルダリングができる壁や、上り棒、ネットの橋などなど色々な遊びが出来、子どもを飽きさせません。
3~6歳用と6~12歳用の遊具に分かれているので、小さい子どもも遊ぶことができます。
といっても、3歳未満の小さな子も、親が付き添い6~12歳用の遊具で遊んだりもしています。小さな子が行けないところも少しありますが、2歳ともなれば普段外遊びしている子ならほとんど問題なく遊べます。先ほどのローラー滑り台も6~12歳用遊具にあります。
たくさんの子どもが駆け回れるスペースも十分にありますし、広場の端には花壇もあり少し小高い丘のようになっています。
平日の朝早めでしたらほとんど貸し切り状態ですが、10時11時と暖かい時間になってくると、幼稚園児や保育園児が大勢遊びに来たりして結構混みます。
1歳二か月の息子は、滑り台は一番小さい子用だけじゃなく、少し急なものも気に入っていました。よりスピードがついて面白いみたいです。ただ、一人で滑り台の上まで行けずそのたび抱っこしてやらないといけないので、親はちょっと大変です。
チンチン電車
土日祝および夏休みは、チンチン電車が走ります。すざくゆめ広場の一角に乗り場があり、走行距離は大して長くありませんが、電車の赤くちょっとレトロな外観に子どもたちは大喜びです。
JR嵯峨野線もすぐ近くを走っており、木々の合間から見える電車に子どもが喜びます。
大宮ちびっこ広場
小さい子どもがもっと安全に安心して遊びたいなら、すざくゆめ広場から芝生広場をまたいだ先にある、大宮ちびっこ広場がオススメです。
2台並んだ滑り台のあるミニ遊具、ゆらゆら揺れる乗り物(?)が3つあるだけですが、小さい子は気に入ったもので繰り返し遊ぶのでこれで十分です。
滑り台の遊具は、階段を上ったところに鉄の柵のようなものがあり、叩いたり揺すったりするとキレイな音が出るようになっているので、数人よく溜まっています(笑)
ここの滑り台なら息子も自分で階段を上がれます。
遊具が少ない分、ミニ芝生広場にもなっているので、大きな芝生広場に行かなくてもちびっこだけでのんびり遊ぶことができます。広場の周りには桜が多いので、お花見にも最適!その他の季節でも、ベンチや芝生にレジャーシートを敷いてお弁当を食べている姿をよく目にします。
また、JRの線路沿いにあるので、しょっちゅう電車が行き交うのが見られます。すぐ近くの京都駅に続く線路なので、何本あるのか分からないほどたくさんあります。奥には高架がかかり、新幹線も見えます。
間近に見られる蒸気機関車
あと、定期的に「ポーッ」という大きな汽笛が聞こえてきます。鉄道博物館から出ている蒸気機関車の音で、なんと汽車が大宮ちびっこ広場のすぐ近くまでやってくるんです!広場から見えるのは汽車に取り付けられた乗車席側で、汽車の正面はもう少し先まで行かないと見えません。汽笛が聞こえてきたらもうすぐやって来る合図なので、それを知っている子どもはうずうずと走り出します(笑)初めて間近で汽車を見る子は、その迫力と汽笛の大きさに、大抵泣いてしまうか抱っこになりますが(^_^;)
大きな木々に囲まれた憩いの散策コース
大宮ちびっこ広場から線路沿いに駆けて行くと、そこは季節の花が揺れていたり、大きな木々が憩いの場の雰囲気を出してくれている散策コースに入ります。道は大中小と3本あり、ゆったりと歩けます。
新緑の季節も素敵ですが、紅葉の季節も見事です。道を外れて自由に土を踏め、子どもがどんぐり拾いや葉っぱ集めをしたりもしています。どんぐり拾いについて言えば、数が多いだけでなく丸っこいどんぐり、細長いどんぐり等種類も豊富で本当に拾い甲斐があります。
少し先まで進むと、川が流れていて、暑くなってくると水遊びをする子どもたちで賑わいます。
とても浅いので幼児でも十分水遊びが楽しめますし、小学生もよく見かけます。
木陰が多いので付き添う大人も楽ですし、足洗い場も2カ所ついているので多少汚れても洗って帰れます。
とにかく広い芝生広場
芝生広場は、世代を問わず、小さい子どもから大人まで自由に過ごせる場所になっています。
ボール遊びをしたり、お弁当を食べたり、サークルで何かを練習したり、イベントもよく開催されています。
芝生広場と「大宮ちびっこ広場」の間には梅林がありますが、梅林から京都市水族館に向かう道も季節の花々が咲き誇りとてもキレイです。
ただ、芝生広場に設置されているトイレは外用なのでちびっこにはあまり向きません。
きれいな京都市水族館のトイレを利用するのがオススメです。
チケット販売より手前で、水族館を入ってすぐ左へ向かうとトイレに行けるようになっているので、誰でも利用できます。
まとめ
以上のように、梅小路公園は、遊具・電車・汽車・散策・川遊び・芝生広場、と遊びどころが満載です!
敷地内には京都市水族館や鉄道博物館、飲食店などもあり、一日中遊ぶことができます。
緑や花も多く、季節を感じられるので癒しの場としてもオススメ。
お子さんが本当に小さなときからある程度大きくなるまで、長~く使える遊び場ですよ!