群馬子供の国には、とても多くの遊び施設があります。今回はその中でも「冒険のとりで」という山に設置されたアスレチックを紹介します。

ぐんまこどもの国の園内には山があるのですが、そこにアスレチックが設置されています。

冒険のとりでと呼ばれているこの施設ですが、かなり過酷なアスレチックになっていまして写真を見てもらえるとわかると思いますが、非常に急勾配な所に設置されているため上がるのが大変で、非常にしんどいです。

上がるというか登山ですね（笑）でも、上に上がるにつれて色々急勾配を利用した遊具があるので楽しいです。頂上まで行くと、とても見晴らしがよいので達成感と景色で癒されます。

さて、このぐんまこどもの国の冒険のとりでですが、少しのぼったところに滑り台が設置されています。

この滑り台ともかなり斜度のきつい滑り台になっていて滑り降りるスピードにびっくりします。特に向かって左の滑り台は恐ろしいです。滑るスピードもそうですが、滑るというか途中で浮かぶというか落ちる状態になるので、本当に怖いです。

絶叫系やスリルを求めている子供にはいいかもしれませんが、何も知らない人が滑ると焦ります。

ちなみに、下まで滑り落ちたら体が吹っ飛びます。ちゃんと前の人が滑り降りてから滑らないと前の人を吹っ飛ばしてしまいます。ご注意ください。恐ろしい滑り台ですが、めったにこんな楽しい滑り台は無いので是非やってみてください。