袖ヶ浦市にある東京ドイツ村は、広い芝生や季節毎の花が有名です。

また、園内を車で移動でき、駐車場も遊びたい場所近くに停められるのは小さな子どもがいると助かります。

園内は車でぐるぐる周遊できるので、我が家は遊ぶ場所毎に移動することが多いです。

そして、これからの季節は、やはりあおぞらステージ近くのせせらぎでの水遊びがはずせないのでは！

新アトラクションやおすすめスポットも含めご紹介します。

せせらぎ＆バッサースライダー

せせらぎは夏場になると広い水遊び場に！

深さも深すぎず、よほど小さくなければ安心して遊ばせることができます。

せせらぎ下部の噴水？はこどもたちに大人気です！

また途中にいくつかある滑り台も子供たちの好きなポイントで、なんども繰り返し滑る様子が見られます。

また地下水を利用しているので、水が出ている上部は水が冷たいです！

小さなお子さんは冷えすぎに注意してくださいね。

周りにはテントやレジャーシートを広げられたり、日除けされた場所もあるので、休憩場所として確保できると見ている親も楽です。

やはり、日除けされた場所はかなり混雑しますが…

そしてすぐ近くには新アトラクションのバッサースライダーがあります！

7月16日オープンのようですが、土日ということもあってかすでに開業して、みなさん滑ってました！

滑る際には浮き輪を貸してくれるようで、220メートルあるコースを気持ち良さそうに滑ってました。

スピードはそこまで出ていなかった感じなので小さめのお子さまでも楽しめるのではないかと思います！

またちょっと水遊びを楽しみたいなら、丘の上ステージ前に噴水が出ているところがあるので、そちらもいいかもしれません。

ジージの森がおすすめ

思いっきり自然を楽しみながら遊ぶなら、ジージの森がおすすめです。

ジージの森への入場券は再入場が可能なのでなくさないようにしましょう。出入り自由で1日遊べるのもポイントです！

中にはいると、ハンモックや木に吊るされたブランコ、ターザンロープやツリーハウスなど大人も童心にかえるような場所です。

どれも体や頭を思いきり使って、日頃なかなか体験できない遊びが出来ます。

こどもたちは転んで泥だらけになったりしますが、池にかかった1枚の木の板を渡るのにもハラハラドキドキしながら遊んでいる姿は最近の遊び場としては貴重だな、と感じてしまいます。

大人の付き添いが必要になりますが、体を動かしたい子にはぜひおすすめの場所です！

また、今の時期はあじさいが見頃でした。

四季折々の花や味覚狩り、動物たちともふれあえて、いろいろな楽しみかたが出来る場所です。