那須観光地のど真ん中にある那須渓流パーク。近くには南ヶ丘牧場、那須ハイランドパークなど子どもと一緒に楽しめるスポットが密集しています。

那須渓流パーク一押しは、釣って楽しい食べて美味しい釣り堀なんですが、その他にも親子でともに楽しめるアトラクションがいっぱいです。帰り道には親子の会話が一層弾みそうな夏の思い出ができるアトラクションばかりです。

まずはターザン。山林の中を、ターザンさながらロープに掛かった鉄製の滑り台で走り抜けます。
那須のそのままの自然の中を滑りぬける爽快感は、子供たちもダイレクトに感じてとても気持ちよさそうでした。
ただ大人目線では、かなりスリルがあるターザン。滑り台がかなり年季が入っていてとてもシンプル。

脇にシートベルトもしっかりついていますが、怖いものしらずのうちの次男は興奮しすぎて、お尻からすり抜けたり、上から跳びだしそうで内心ドキドキしていました。やる気満々の子供たちの顔を見て、結局兄弟2人ともチャレンジしました。
ターザンは、一回350円3回1000円。我が家は3回1000円で申込み、長男2回次男1回滑りました。

木々の間を笑顔で滑りぬける子供たちはまさにターザン。もちろん次男も無事笑顔でゴールに到着！私は一安心。
密かな私のドキドキ感も含めて、ナイスショットも撮れたし、子どもの最高の笑顔も見れたし、那須の素敵な思い出ができました。

ミニサーキット場もありました（本物のサーキット場もあったので別のレポートでご紹介します。）そこではドリフトゴーカート（3周500円）とローラーレーサーに乗れます。我が家の兄弟は、ローラーレーサーに乗りました。ローラーレーサーは座って乗るスケートボードのようで、お尻と腕を逆に交互に動かすことで前に進んでいきます。

少し難しい感じがしますが、子どもは教えなくても何となく体感で乗り方をすぐ習得していました。ローラーレーサーは1周200円と貼紙がありましたが、最初の1周は練習ということにしてくれたので、結局2周楽しめました。

ミニサーキット場の隣には、ふわふわスライダーと水上ボール、バンジートランポリンがありました。
ふわふわスライダーは時間無制限で500円、バンジートランポリンは、一回1000円です。那須の青空にむかって飛び上がり、那須の新鮮な空気を思い切り吸えばますます健康になれそうです。
「ウオーターボール」と呼ばれる透明なボールの中に入って水上を歩くアトラクションは1人6分1000円。2人一緒にボールに入ることもできます。

どのアトラクションも体をいっぱい動かして楽しむものばかり。遊んだ後は、お腹も空くし喉も渇きます。
那須渓流パーク内にはレストランもありますし、バーベキューもできます。那須の美味しい牛乳は1本200円で飲めます。
売店内にはサービスで冷たいお水が飲めました。那須の水って本当に美味しい。体の隅々まで染み渡りました。

那須渓流パークには、家族で楽しめるアトラクションこれだけではありません！書ききれないので他のレポートご紹介します。