スポット基本情報
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- 茨城県フラワーパーク [テーマパーク]
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「ふれあいの森」はフラワーパークの一番奥にあって、そこまでの道には両面にダリアやバラ、クリスマスローズ園など手入れの行き届いた美しい花々が競い合うように咲き誇っています。そんな美しい花畑の中をうちの息子たちは、脇目もふらず「ふれあいの森」に一直線に走り抜けていきました。
まだまだお花鑑賞を楽しめる年齢ではありません。我が家の一番の目的は「花のすべり台」でしたが、それは先のレポートで紹介したので、このレポートではそれ以外の茨城県フラワーパークで子どもが楽しめる遊具を紹介します。
花のすべり台の隣にあるフラワーサイクル。二人乗りの自転車に乗って、お花畑を見渡しながら空中をグルリと一周します。これが意外と怖かったです。
自分で漕ぐので、スピードは調節できるし、遊園地によくあるスカイサイクルなんですが、横がスカスカで地震でも起きたら、細いレールからポロリと自転車が落ちそうな感覚になるサイクルでした。
しかし子どもは怖いもの知らず。シートベルトがあるから安心しきって、両手をはなして手を振ったりしてました。見てる私は背筋がゾットとしましたが、そんなスリルも乗り終えると楽しかったにかわります。フラワーサイクルは一台一回300円。二人で乗れば、1人150円!とってもお得です。
フラワーサイクルの乗り場からさらに森を上がって行くと展望台と休憩所があります。
私は森を上がるだけで疲れてしまって、階段で上がる展望台は登りませんでした。
展望台の周りには、ターザンロープなどのアスレチックが6種類くらいあって、そこでも一時間くらい遊べます。
しっかり遊んだ帰り道は少し心の余裕がでてきたようで、子供達は道の周りに咲くお花に少し見いっていました。
茨城県フラワーパークは、美しいお花に囲まれながら子どもと体を動かして楽しめる公園です