茨城県笠間市、笠間の森芸術公園に行ってきました。
北山公園とはしごです。

芸術の森と言うだけに、公園内には人間国宝に指定される全国の陶芸作家を一堂に展示されている茨城県陶芸美術館や、ヒノキの森の中に陶造形作家の17作品が展示されている陶の杜があるなど、笠間焼を中心とした伝統工芸や芸術作品を見て、触れて、自らも参加できる施設があります。

笠間の森芸術公園は芸術性が高いだけでなく、我が家が大好きロングローラー滑り台もある子供達にも嬉しい公園なのです。

総面積54.6haもあるとても広い笠間の森芸術公園は、駐車場もいくつかあります。
ロングローラー滑り台がある「あそびの杜」に行くには、東ゲートの駐車場に車を停める必要があります。
とにかく広い公園なので、公園内を子供をつれて移動は大変なのでどの駐車場にとめるかは注意が必要です。


そして一番目を惹く複合遊具「天空の砦」。ローラー滑り台です。複合遊具の隣で、滑り台用専用マットが借りれます。
専用マットあるとなしじゃスピードが全然違うし、何よりロング滑り台はマットがないとお尻が痛くなりますよね。

ローラー滑り台は、二段仕掛けになっていて途中で区切られています。
一番下まで滑りきると傾斜を自分で歩いて戻らなければいけません。坂道を上るのは結構きつい！
うちの子供たちは一番上まで戻るのは大変なので、2番目のローラー滑り台のスタートポイントから何度も滑っていました。（それでも滑り終わった後戻るのはかなりきついです）

一生懸命坂道を登って、専用マットを使って駆け抜ける山林の中のローラー滑り台はとても爽快でクタクタになるまで坂道を登って滑ってを繰り返しました。
一生懸命上った坂道を滑り台で一気に滑りぬける！
楽しいことは一瞬のようだけど、それがあるから頑張れること、子供達はしっかり学んでいます。