千葉最強の公園

昔から地元民の中ではとても楽しい公園で有名でしたが、あくまで地元民のみが知る隠れスポットでした。

しかし数年前に、テレビで取り上げられたり、トリップアドバイザー「人気のテーマパークランキング」でUSJを抜いて第３位（たしか2014年）と快挙を成し遂げたため、かなり遠方からアンデルセン公園に遊びに来る人が爆増しました。

お目当てはじゃぶじゃぶ池

特に夏は、以下で紹介するじゃぶじゃぶ池目当てでかなりの人が来るので、早めにいかないと駐車場がいっぱいになるので要注意

ちなみに地元民的には南ゲートまたは西ゲート側の駐車場が比較的すいているのでお勧めです。

※北ゲートは大通りに面しているし、ナビでルート検索するとこっちに誘導されるので、車が集中します。

引用：アンデルセン公園公式ページより

最強のじゃぶじゃぶ池（にじの池）

さて、本題のじゃぶじゃぶ池ですが、千葉県最強のアンデルセン公園だけあってじゃぶじゃぶ池も最強クラスです。

場所は↓の赤枠部分です。

引用：アンデルセン公園公式ページより

↓じゃぶじゃぶ池というよりプールじゃないのか！？と疑ってしまうような大きさ！

↓中央にはシャワーミストを出しているのでとても気持ち良いです。

↓とても水は綺麗なので安心して子供たちを遊ばせられます！

プール並みのスペックですが、一応じゃぶじゃぶ池なので普段着でも入れます。

でも、子供は確実にずぶ濡れになるので水着着用がお勧めです。

アルキメデスの泉

にじの池の奥には、アルキメデスの泉というエリアがあります。

アルキメデスが考えたポンプ、スクリューポンプ、テコ式ポンプ、足踏水車などを体験できる学習施設らしいですが、ちびっ子からすると」水遊び系遊具」でしょ！？っていうもですｗ

アルキメデス系遊具

スクリューポンプ。

ハンドルをくるくる回すとホース内の水が上部にあがり、水を運べる仕組み。

かわいらしい小型水車。自分で回して水を流しましょう。

足踏水車です。水車の上に乗って歩くと、水車がくるくる回って水を運んでくれます。

足踏水車の反対側↓運ばれた水はレールに落ちて、その後はレールに沿って水が流れる仕組みです。

↓レーンに水が来て流れるでそこに座って楽しんでいる子が沢山いました。

↓水門です。これを閉めると上部に水が溜まります。

やりすぎると、洪水が起こるので注意です！

↓アルキメデスの泉の遊具一覧です。

グッズは売店で売ってます

さて、じゃぶじゃぶ池に来たのはいいが、忘れ物をしてしまった時は売店に行きましょう。

結構品ぞろえが多いので、必要なものは入手できると思います。浮き輪やビーチボールも売ってます。

写真にはないですが、水鉄砲も売ってますよ。

↓写真奥の幼児向けのボート式浮き輪もありました。

テント推奨

日影は多少ありますが、すぐに埋まってしまうので、日除けテントがあると良いです。

混雑予想

こんな楽しいじゃぶじゃぶ池ですが、やはり混雑は避けたいものです。

船橋市が混雑予想を公開しているので、これをみて来場者数が少ない日を選んで行くと良いと思います。

↓は2018年から1年分のカレンダーの抜粋。詳しくは混雑予想をご確認ください。

※リンクが切れた場合、”アンデルセン公園　混雑予想”で検索してください。

アンデルセン公園公式ページより

まとめ

以上が、千葉県最強のアンデルセン公園のじゃぶじゃぶ池の紹介でした。

じゃぶじゃぶ池もかなり楽しいですが、ほかの施設もとても楽しいので、是非一緒に遊んでみてください。

1日中遊べますよ！