横浜中華街にある横浜大世界では、建物の4階から8階まで4フロアに渡りトリックアートミュージアムが入っていて、錯視錯覚の不思議な世界を体験しながら楽しめます。

大人の娯楽と思いきや、意外と9歳と4歳の息子たちも楽しめて、忘れた頃にまた行きたい！です。

前々からトリックアートミュージアムは行きたがったのですが、なかなか実現できなかったのは交通事情。車でどこでも移動する我が家にとって、駐車場があるかないか、駐車料金はどのくらいかというのが大きなポイントになってくるのですが、中華街の駐車料金は安くない。
しかも土日祝日には駐車場金の上限なしの駐車が多いので、遊びながらも駐車料金が気にかかてしまうという、せっかくの楽しい時間がもったいないように思えます。

この日我が家が停めた駐車場は、中華街パーキング。トリックアート美術館が入っている横浜大世界の提携駐車場になっているからです。

横浜大世界内で使ったレシートやトリックアート美術館の入館券半券の合計額によって、4000円以上1時間、6000円以上で2時間のサービス券がもらえます。

我が家はトリックアート美術館の入場料だけでは、サービス券をもらえる金額に達しなかったので、サービス券目当てで、トリックアート美術館と同館3階にある飲茶カフェ東風で食事をして帰りました。

飲茶美味しかったです！中華街の駐車場ですが時間を気にせず停めるなら、ピットイン横浜中華街（上限1500円平日土日同一料金）や、パーク340（15分100円15分以降 15分100円、上限平日最大1400円土日祭日最大1700円）など、探せばお得な駐車場もありました。

提携駐車場がある施設だと、そこがお得な感じがしますが、余計にお金を使ってしまう感もあるので、やはり上限が設定されている駐車場が安心です。横浜中華街次回はゆっくり楽しみたいです。