陸上競技場、体育館、プール、公園など様々な施設のある太陽が丘公園。
敷地が広大で、駐車場も入場ゲートもいくつもあるほどなので、
その日の目的をきちんと決めて行かないと余計な時間をつかうことになり大変です。
今日は、ファミリー広場と冒険の森で、子どもとたくさん遊んできました。
車でなら、ファミリー広場メインなら駐車場は第二、冒険の森メインなら第一が良いでしょう。
公園マップはこちら。
バスでなら、太陽が丘のバス停で降りるとすぐ下にファミリー広場です。
バスの進行方向に少し進むと、下のような長~い階段があります。
ちなみに、太陽が丘のバス停へは、JR宇治駅又は京阪宇治駅から出るバスに乗車しますが、バスの本数が少ないので事前に要確認です。
近鉄大久保駅からのバスでも220系統が太陽が丘まで行きますが、こちらは土日祝のみの運行、しかも2018年5/13現在、
10:38発以降はしばらく運行なし、10:38以前でも数本しかありませんのでこちらも要確認です。
近鉄大久保駅からは、240系統、250系統が一時間に3本ほど出ています。時刻表はこちら。
こちらは太陽が丘ではなく、"太陽が丘西ゲート前"のバス停で降ります。
バス停からファミリー広場まで徒歩で10分かかるかかからないかほどです。
公園mapでみるとかなり距離があるように見えますが、実際に歩いてみるとそれほど距離を感じませんでした。
太陽が丘のバス停で降り、階段を下りて行くとまず目に入るのがこの水車。
大人のくるぶしくらいの水位のちょっとした水場がありますが、水に入らないで下さいとの看板がありました。
昼過ぎになると水遊びしているお子様連れもありましたが、
水遊び用ではないからか、枯れ葉やゴミがたくさん浮いていてぱっと見あまりきれいではありませんでした。
水車の奥にはこんなアスレチックが↓↓
すぐ近くにトイレもあります。
外設置なのであまりきれいではありませんが、清掃はされており、女子トイレは和式と洋式が一つずつ。
小さな子どもを連れていると、洋式があることは非常に助かります。
こんな迷路もあり。幼児用ですね。
小学校中学年ともなると物足りないと思います。3歳の下の子にはちょうどいいサイズの迷路でした。
ちびっこ遊具もあります↓↓
反対側から見ると↓↓
この遊具の周りは砂が多くふかふかしているので、砂場遊びもできます。
他にはこんな丸太橋↓↓
写真では分かりづらいですが、途中の丸太が坂道になっているので結構面白いです。
奥には木で作ったカブトムシやクワガタがいます。
あとは、こんなちょっとした広場だったり、
広くてふかふかの芝広場が広がっていて、自由遊びに適しています。
お弁当を広げるのにも、周りに木がたくさんありますので木陰も多いですし、
下のような屋根付きの丸太小屋のようなものもありました。
家族みんなで広々のびのび遊べる広場となっています。
でも、ちょっと待って!
上で紹介したような遊具だけでは、小学生には物足りないのでは?!
兄弟で行ったとき、上の子が退屈してしまうのでは?!と思ってしまいますよね。
ファミリー広場の小学生でも楽しいメイン遊具、それがタイムトンネルです。
長~い筒状の滑り台!!
かなり長くスピードも出ます!!
小学校4年生の上の子は、体重もそこそこありますのでよりスピードがつくようで、毎回砂の上まで滑り落ちていました!!
小さい子にはちょっと無理じゃ・・・なんてこともありません。
うちの3歳の子も、他所の小さな子も、果敢に一人で滑りまくっていました。
ただ、滑り終えた後、滑り台と同じだけの長い階段を上らなくてはならず、
うちの3歳の子はそれにへこたれておりましたが・・・(^_^;)
一人で滑って一人で上ってだと、これだけでかなりの運動量になります。
子どもと一緒に大人もぜひ一度滑ってみて下さい。面白いですよ。
先程ご紹介した丸太小屋付近に階段があります。
他にも行き方はあると思うのですが、我が家はいつもその階段を上がって冒険の森まで行っています。
ミニ山歩きですね。
本当にミニです。ものの5分ほどで到着しますのでご安心を。
階段を上りきったら左に曲がると冒険の森です。
だいぶ古い案内板のようで、案内板中央付近にある丸太のぼりの坂などは現在なくなっていました。
山のとりでにも行ったことはありません。
主に下半分がメインとなると思いますが、これだけで十分楽しめる規模のアスレチックです。
子どもに人気のターザンロープがあります。
ロープにしがみつくときの足場が低いので大人のつきそい必須です。
かなりスピードは出る方だと思います。
自由に遊べる大小の岩山があります。
上ったりくぐったり、自由に遊べます。
また、付近は芝広場が広がり木陰もあるので、冒険の森でもお弁当は食べられます。
広場入口にトイレもありました。
冒険の森の一つの目玉、かなり大きなネットのアスレチック。
下はスタート地点の写真ですが、大きすぎて写真が何枚にもわたります。
網目の大きさは中くらい。
小学生なら足が網目にはまるようなことはないと思います。
途中にはこんなロープが垂れていたり、
一階と二階に分かれていたり、
終点近くには渡れるロープが張り巡らされてりしています。
このロープはそこそこ広範囲に張り巡らされていて、
全部を渡ろうとする子どもがいたり一部に乗って遊ぶ子どもがいたり、ただのロープと言えど良い遊具です。
また、上の写真にもありましたが、終点には滑り台があります。
普通の児童公園の滑り台よりも長いと思います。
この滑り台もよく滑りますよ!!
このネットアスレチックを終点付近から見るとこんな感じ↓↓
最後の滑り台を除くと小学生向きの遊具だと思います。
幼児でも行けるかもしれませんが、全部を制覇するのは難しいんじゃないかなぁ。
このアスレチックに並行して、下のような回廊もあります。
歩きやすさ抜群(笑)
近くには↓↓のネット橋も。
シンプルな橋ですが、こちらは先程のアスレチックより網目が大きいです。
もう一つの目玉が、こちらのとにかく長い長~い滑り台です。
ネットアスレチックからかすかに見えるほどですが、カラカラカラというローラーの音が鳴り響いています。
スタートから中腹まではローラー滑り台。
止まるほどではありませんが、小さな子が一人で滑るとそんなにスピードは出ません。
私はばっちりスピードつきましたが(;´Д`)
中腹に階段があり、そこで降りたり逆に途中参加もできるようになっています。
中腹からはローラーではなく普通の滑り台。
山の傾斜に沿って作られており、傾斜もかなりあることから、かなりのスピードが出ます!!
全長43.5mだとか!このスピード(中腹から)、この長さ、やみつきになります。
ただ、滑り終えた後、こちらも階段を上るのが大変です。
タイムトンネルと同じくかなりの運動量になります(^_^;)
でも、山道の階段なのでタイムトンネルより"階段"感が薄れるのか、タイムトンネルよりは3歳の子どもも自力で上っていました。
街中の公園にはないような規模の遊具がたくさんありますので、ぜひ一度訪れてみて下さい。
冒険の森はアスレチックが木に囲まれていますので日射しも楽です。
ただ、夏本番には蚊対策が大変かと思いますのでお気をつけください。
幼児にはファミリー広場、小学生には冒険の森、と使い分けることもでき、長く遊べる公園です(^^)
宇治市植物公園 0km先
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鴻巣山運動公園 1km先
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親子で楽しく遊ぼう!kidsplay
陸上競技場、体育館、プール、公園など様々な施設のある太陽が丘公園。
敷地が広大で、駐車場も入場ゲートもいくつもあるほどなので、
その日の目的をきちんと決めて行かないと余計な時間をつかうことになり大変です。
今日は、ファミリー広場と冒険の森で、子どもとたくさん遊んできました。
アクセス
車でなら、ファミリー広場メインなら駐車場は第二、冒険の森メインなら第一が良いでしょう。
公園マップはこちら。
バスでなら、太陽が丘のバス停で降りるとすぐ下にファミリー広場です。
バスの進行方向に少し進むと、下のような長~い階段があります。
ちなみに、太陽が丘のバス停へは、JR宇治駅又は京阪宇治駅から出るバスに乗車しますが、バスの本数が少ないので事前に要確認です。
近鉄大久保駅からのバスでも220系統が太陽が丘まで行きますが、こちらは土日祝のみの運行、しかも2018年5/13現在、
10:38発以降はしばらく運行なし、10:38以前でも数本しかありませんのでこちらも要確認です。
近鉄大久保駅からは、240系統、250系統が一時間に3本ほど出ています。時刻表はこちら。
こちらは太陽が丘ではなく、"太陽が丘西ゲート前"のバス停で降ります。
バス停からファミリー広場まで徒歩で10分かかるかかからないかほどです。
公園mapでみるとかなり距離があるように見えますが、実際に歩いてみるとそれほど距離を感じませんでした。
ファミリー広場概要
太陽が丘のバス停で降り、階段を下りて行くとまず目に入るのがこの水車。
大人のくるぶしくらいの水位のちょっとした水場がありますが、水に入らないで下さいとの看板がありました。
昼過ぎになると水遊びしているお子様連れもありましたが、
水遊び用ではないからか、枯れ葉やゴミがたくさん浮いていてぱっと見あまりきれいではありませんでした。
水車の奥にはこんなアスレチックが↓↓
すぐ近くにトイレもあります。
外設置なのであまりきれいではありませんが、清掃はされており、女子トイレは和式と洋式が一つずつ。
小さな子どもを連れていると、洋式があることは非常に助かります。
こんな迷路もあり。幼児用ですね。
小学校中学年ともなると物足りないと思います。3歳の下の子にはちょうどいいサイズの迷路でした。
ちびっこ遊具もあります↓↓
反対側から見ると↓↓
この遊具の周りは砂が多くふかふかしているので、砂場遊びもできます。
他にはこんな丸太橋↓↓
写真では分かりづらいですが、途中の丸太が坂道になっているので結構面白いです。
奥には木で作ったカブトムシやクワガタがいます。
あとは、こんなちょっとした広場だったり、
広くてふかふかの芝広場が広がっていて、自由遊びに適しています。
お弁当を広げるのにも、周りに木がたくさんありますので木陰も多いですし、
下のような屋根付きの丸太小屋のようなものもありました。
家族みんなで広々のびのび遊べる広場となっています。
ファミリー広場のメイン!タイムトンネル
でも、ちょっと待って!
上で紹介したような遊具だけでは、小学生には物足りないのでは?!
兄弟で行ったとき、上の子が退屈してしまうのでは?!と思ってしまいますよね。
ファミリー広場の小学生でも楽しいメイン遊具、それがタイムトンネルです。
長~い筒状の滑り台!!
かなり長くスピードも出ます!!
小学校4年生の上の子は、体重もそこそこありますのでよりスピードがつくようで、毎回砂の上まで滑り落ちていました!!
小さい子にはちょっと無理じゃ・・・なんてこともありません。
うちの3歳の子も、他所の小さな子も、果敢に一人で滑りまくっていました。
ただ、滑り終えた後、滑り台と同じだけの長い階段を上らなくてはならず、
うちの3歳の子はそれにへこたれておりましたが・・・(^_^;)
一人で滑って一人で上ってだと、これだけでかなりの運動量になります。
子どもと一緒に大人もぜひ一度滑ってみて下さい。面白いですよ。
ファミリー広場から冒険の森へ
先程ご紹介した丸太小屋付近に階段があります。
他にも行き方はあると思うのですが、我が家はいつもその階段を上がって冒険の森まで行っています。
ミニ山歩きですね。
本当にミニです。ものの5分ほどで到着しますのでご安心を。
階段を上りきったら左に曲がると冒険の森です。
だいぶ古い案内板のようで、案内板中央付近にある丸太のぼりの坂などは現在なくなっていました。
山のとりでにも行ったことはありません。
主に下半分がメインとなると思いますが、これだけで十分楽しめる規模のアスレチックです。
冒険の森:ターザンロープと岩山、芝広場
子どもに人気のターザンロープがあります。
ロープにしがみつくときの足場が低いので大人のつきそい必須です。
かなりスピードは出る方だと思います。
自由に遊べる大小の岩山があります。
上ったりくぐったり、自由に遊べます。
また、付近は芝広場が広がり木陰もあるので、冒険の森でもお弁当は食べられます。
広場入口にトイレもありました。
冒険の森:ネットアスレチックなど
冒険の森の一つの目玉、かなり大きなネットのアスレチック。
下はスタート地点の写真ですが、大きすぎて写真が何枚にもわたります。
網目の大きさは中くらい。
小学生なら足が網目にはまるようなことはないと思います。
途中にはこんなロープが垂れていたり、
一階と二階に分かれていたり、
終点近くには渡れるロープが張り巡らされてりしています。
このロープはそこそこ広範囲に張り巡らされていて、
全部を渡ろうとする子どもがいたり一部に乗って遊ぶ子どもがいたり、ただのロープと言えど良い遊具です。
また、上の写真にもありましたが、終点には滑り台があります。
普通の児童公園の滑り台よりも長いと思います。
この滑り台もよく滑りますよ!!
このネットアスレチックを終点付近から見るとこんな感じ↓↓
最後の滑り台を除くと小学生向きの遊具だと思います。
幼児でも行けるかもしれませんが、全部を制覇するのは難しいんじゃないかなぁ。
このアスレチックに並行して、下のような回廊もあります。
歩きやすさ抜群(笑)
近くには↓↓のネット橋も。
シンプルな橋ですが、こちらは先程のアスレチックより網目が大きいです。
冒険の森:とにかく長い長~い滑り台
もう一つの目玉が、こちらのとにかく長い長~い滑り台です。
ネットアスレチックからかすかに見えるほどですが、カラカラカラというローラーの音が鳴り響いています。
スタートから中腹まではローラー滑り台。
止まるほどではありませんが、小さな子が一人で滑るとそんなにスピードは出ません。
私はばっちりスピードつきましたが(;´Д`)
中腹に階段があり、そこで降りたり逆に途中参加もできるようになっています。
中腹からはローラーではなく普通の滑り台。
山の傾斜に沿って作られており、傾斜もかなりあることから、かなりのスピードが出ます!!
全長43.5mだとか!このスピード(中腹から)、この長さ、やみつきになります。
ただ、滑り終えた後、こちらも階段を上るのが大変です。
タイムトンネルと同じくかなりの運動量になります(^_^;)
でも、山道の階段なのでタイムトンネルより"階段"感が薄れるのか、タイムトンネルよりは3歳の子どもも自力で上っていました。
まとめ
街中の公園にはないような規模の遊具がたくさんありますので、ぜひ一度訪れてみて下さい。
冒険の森はアスレチックが木に囲まれていますので日射しも楽です。
ただ、夏本番には蚊対策が大変かと思いますのでお気をつけください。
幼児にはファミリー広場、小学生には冒険の森、と使い分けることもでき、長く遊べる公園です(^^)