愛知県豊橋市にある動植物公園で、通称「のんほいパーク」。
広大な敷地に動物園、植物園、遊園地、博物館を併設しています。
JR 東海道線で、JR 二川(ふたがわ)駅南口より徒歩 6分ほど。
道中にも動物の石像がいくつも設置されているので、動物園に着く前からパシャパシャと写真を撮る方が多いです。
小さなお子様連れでも、楽しく歩くことが出来ると思います。
駐車場は有料(普通車:200円、中・大型車:400円)ですが、連休などはものすごい混雑します。
周辺の有料駐車場もありますが、電車で行くのがお勧めです。
JR 二川駅南口を降りてずーっとまっすぐ行くと、のんほいパークの東門にたどり着きます。
入り口の自動券売機で購入できます。
券売機は現金のほか、電子マネー(toica,manaca,waon)にも対応しています。
愛知県在住の小中学生は、学校から配布されるパスポートを持参すれば入園無料です♪お忘れなく!
といっても小中学生の入園料は ¥100(安い!!!)ですが・・。
大人の入園料も 00 と激安ですが、1年に 4回以上行くことがあるなら絶対年間パスポートがお勧めです。
以前は顔写真持参の必要がありちょっと面倒でしたが、新しいパスポートは顔写真なしになったので楽です。
また、パスポートのデザインも選ぶことが出来るようになりました。
けものフレンズファンは必見です!
※サーバルちゃんのデザインはいつまで選べるかわかりませんので、ほしい方はお早めに。
しょっちゅう色々なイベントをやっていますが、このときは“エッグ・ハント”というイベントをやっていました。
ちなみに、園内はうれしい“Free Wi-Fi”です。写真を撮ったそばからどんどんアップロードできます。
そして、東門から入ってすぐに関門があります・・。
子供たちは大抵ここでしばらく動かなくなります(笑)。
手作り感あふれる遊び場なんですが、その木材感が現代っ子たちには新鮮なようで、雨どいをつなげた滑り台にどんぐりをひたすら流して転がす、運試しと書かれたプレートにある 3本の紐を引っ張ってみる、
そして鬼にどんぐりをぶつけるという遊びを延々と続けて、入ったそばから大人がどんどん疲れていくという構図をよく目の当たりにします。
東門から入った場合は、最初はこのどんぐり広場をスルーして、帰りに遊ばせると良いかもしれません。
ジャイアントバンブーで作った手作り木琴(的な楽器)をポコポコたたきながら進むと、右手に「トロピカル館」の入り口が見えてきます。
ここがいわゆる植物園で、無料で入ることが出来ます。
植物園に入ってサボテンコーナーを抜けると、「スコールのヘや」と書かれた薄暗い洞窟のような空間が待っています・・。
少し進むと左手にジャングルの村を再現したコーナーがあり、何分かに1回スコールが降るのを見ることが出来ます。
ここへ来る小さい子は大体同じだと思いますが、突然暗くなり雷がなり始め、激しい雨が降るこの空間を異様に怖がり、後にそれを克服することで大人への階段を一歩上るんだと思います。
少なくともうちの息子たちはそうして成長してきました(笑)。
植物園自体が広くて見所満載ですが、個人的には南国の果実が実る季節が好きです。
今はアセロラが実をつけていましたが、時期になるとパイナップルがなっていたりバナナがなっていたり、ヤシの実がなっていたりと、普段日本にいるとなかなかお目にかかれない光景に大興奮します。
あと、バニラビーンズとか。
それから、何といってもモネの睡蓮ですね。
それぞれの楽しみを見つけるのも良いと思います。
植物園を出たら、目の前にのんほいパークのシンボルとも言える展望塔がそびえ立っているのが見えます。
展望塔の中に入ると、エレベーターで最上階まで行くことができます。
レストランやカフェもありますが、休日は大混雑です。
展望塔のわきに浅い水路があり、夏場は水着姿の子供たちで大賑わいです。
水路の周りにベンチがあったり食べ物の移動販売車があったりと、いわばメインストリートです。
屋根のあるスペースもいくつかあるので、のんびり昼食をとったり休憩したりするのに最適です。
展望塔の左側には遊園地スペースがあります。
入園料とは別に乗り物料金を支払います。年間パスポートを持っていても、遊園地料金は別ですのでご注意ください。
動物園を回る場合、もちろん徒歩でのんびり行くのも良いんですが、何しろ広いので疲れます。
そんなときは、1回 ¥100 で乗れる園内バスを利用しましょう。
園内にあるバス停で待っているとバスが来て止まってくれるので、運転手さんに 100円払って乗り込みます。
ベビーカーがある場合は、あらかじめたたんで準備しておかれると良いと思います。後ろに乗せてくれますよ。
この園内バス、以前は ¥200 払えば乗り放題だったんですが、今回行ったときには実施していませんでした。
トイザらス べビーザらス 豊橋店 6km先
こども未来館 ここにこ 6km先
親子で楽しく遊ぼう!kidsplay
愛知県豊橋市にある動植物公園で、通称「のんほいパーク」。
広大な敷地に動物園、植物園、遊園地、博物館を併設しています。
電車でいく場合
JR 東海道線で、JR 二川(ふたがわ)駅南口より徒歩 6分ほど。
道中にも動物の石像がいくつも設置されているので、動物園に着く前からパシャパシャと写真を撮る方が多いです。
小さなお子様連れでも、楽しく歩くことが出来ると思います。
車で行く場合
駐車場は有料(普通車:200円、中・大型車:400円)ですが、連休などはものすごい混雑します。
周辺の有料駐車場もありますが、電車で行くのがお勧めです。
のんほいパークの入り口
JR 二川駅南口を降りてずーっとまっすぐ行くと、のんほいパークの東門にたどり着きます。
入園チケットの購入
入り口の自動券売機で購入できます。
券売機は現金のほか、電子マネー(toica,manaca,waon)にも対応しています。
学校配布のパスポートで無料!
愛知県在住の小中学生は、学校から配布されるパスポートを持参すれば入園無料です♪お忘れなく!
といっても小中学生の入園料は ¥100(安い!!!)ですが・・。
年間パスポートがお勧め!
大人の入園料も 00 と激安ですが、1年に 4回以上行くことがあるなら絶対年間パスポートがお勧めです。
以前は顔写真持参の必要がありちょっと面倒でしたが、新しいパスポートは顔写真なしになったので楽です。
また、パスポートのデザインも選ぶことが出来るようになりました。
けものフレンズファンは必見です!
※サーバルちゃんのデザインはいつまで選べるかわかりませんので、ほしい方はお早めに。
頻繁にイベントをやってます
しょっちゅう色々なイベントをやっていますが、このときは“エッグ・ハント”というイベントをやっていました。
無料Wifiあり!
ちなみに、園内はうれしい“Free Wi-Fi”です。写真を撮ったそばからどんどんアップロードできます。
どんぐり広場
そして、東門から入ってすぐに関門があります・・。
子供たちは大抵ここでしばらく動かなくなります(笑)。
手作り感あふれる遊び場なんですが、その木材感が現代っ子たちには新鮮なようで、雨どいをつなげた滑り台にどんぐりをひたすら流して転がす、運試しと書かれたプレートにある 3本の紐を引っ張ってみる、
そして鬼にどんぐりをぶつけるという遊びを延々と続けて、入ったそばから大人がどんどん疲れていくという構図をよく目の当たりにします。
東門から入った場合は、最初はこのどんぐり広場をスルーして、帰りに遊ばせると良いかもしれません。
トロピカル館(植物園)
ジャイアントバンブーで作った手作り木琴(的な楽器)をポコポコたたきながら進むと、右手に「トロピカル館」の入り口が見えてきます。
ここがいわゆる植物園で、無料で入ることが出来ます。
植物園に入ってサボテンコーナーを抜けると、「スコールのヘや」と書かれた薄暗い洞窟のような空間が待っています・・。
少し進むと左手にジャングルの村を再現したコーナーがあり、何分かに1回スコールが降るのを見ることが出来ます。
ここへ来る小さい子は大体同じだと思いますが、突然暗くなり雷がなり始め、激しい雨が降るこの空間を異様に怖がり、後にそれを克服することで大人への階段を一歩上るんだと思います。
少なくともうちの息子たちはそうして成長してきました(笑)。
個人的なお勧め
植物園自体が広くて見所満載ですが、個人的には南国の果実が実る季節が好きです。
今はアセロラが実をつけていましたが、時期になるとパイナップルがなっていたりバナナがなっていたり、ヤシの実がなっていたりと、普段日本にいるとなかなかお目にかかれない光景に大興奮します。
あと、バニラビーンズとか。
それから、何といってもモネの睡蓮ですね。
それぞれの楽しみを見つけるのも良いと思います。
パークのシンボル展望塔
植物園を出たら、目の前にのんほいパークのシンボルとも言える展望塔がそびえ立っているのが見えます。
展望塔の中に入ると、エレベーターで最上階まで行くことができます。
レストランやカフェもありますが、休日は大混雑です。
展望塔のわきに浅い水路があり、夏場は水着姿の子供たちで大賑わいです。
水路の周りにベンチがあったり食べ物の移動販売車があったりと、いわばメインストリートです。
屋根のあるスペースもいくつかあるので、のんびり昼食をとったり休憩したりするのに最適です。
遊園地&動物園
展望塔の左側には遊園地スペースがあります。
入園料とは別に乗り物料金を支払います。年間パスポートを持っていても、遊園地料金は別ですのでご注意ください。
動物園を回る場合、もちろん徒歩でのんびり行くのも良いんですが、何しろ広いので疲れます。
そんなときは、1回 ¥100 で乗れる園内バスを利用しましょう。
園内にあるバス停で待っているとバスが来て止まってくれるので、運転手さんに 100円払って乗り込みます。
ベビーカーがある場合は、あらかじめたたんで準備しておかれると良いと思います。後ろに乗せてくれますよ。
この園内バス、以前は ¥200 払えば乗り放題だったんですが、今回行ったときには実施していませんでした。