スポット名

豊橋総合動植物公園（のんほいパーク）

カテゴリ

動物園

施設形態

屋外施設

天気

04/26(金)

04/27(土)

04/28(日)

住所

愛知県豊橋市 大岩町字大穴1-238

営業時間

9:00～16:30（入園は～16:00）

定休日

月（祝日及び振替休日の場合は翌平日）、12/29〜1/1　

電話番号

0532-41-2185

公式URL

公式URLはこちら

最寄り駅

駐車場

あり（無料）

おすすめポイント

この豊橋総合動植物公園（のんほいパーク）は、その名の通り豊橋市が運営している総合動植物公園です。動物園、植物園、自然史博物館、郷土資料館、遊園地が備わっている子供にとってはかなり魅力的な施設で、かつ大人でも楽しめる施設です。そのせいもあってか土日にはかなり混雑しています。
市の施設なので入場料も600円とリーズナブル。入ってすぐにここのゆるきゃら、のんくんとほいちゃんの置物が出迎えてくれます。そして園内を散策すると大きな象舎があります。ここに着くと運が良ければ子象のマーラちゃんが見れます。その隣にはモンキーアパートがあり、様々な種類のサルが見れます。マンドリルやオランウータンなどの珍しい種類もいます。
マーラちゃんは今は怪我をしているそうですが、見れることもあるそうです。そしてその奥には遊園地があります。ここの魅力は観覧車です。混雑時には並ぶこともありますが、それでもぜひ乗っていただきたいです。その理由は園内を一望できる絶景スポットだからです。丁度園内中心部にあり、ライオンやトラ、猿山にペリカンなど多くの動物を上から見ることができて少し得した気分になります。1回300円でこれが味わえるのはかなりお得です。もし他のゴーカートやジェットコースターなども乗りたければフリーパスもあります。
園内を歩いていると暑くなってしまいます。そこでおすすめなのが北極館。旭山動物園で流行ったシロクマが飛び込むアレ、実はもっと前からこののんほいパークではやっていたんです。餌の時間になると北極館は大混雑。シロクマの圧巻の飛び込みはまだかまだかと釘付けになります。大きく水しぶきをあげ、餌に食らいつく姿はまさに野生。ここで味わう自然の強さは一生ものです。
その後は北極館のラッコとペンギンに癒されましょう。お子様も大喜びです。
夏休みの課題に困った子供の駆け込み寺もここにはあります。自然史博物館と植物園に郷土資料館です。
自然史博物館では恐竜の化石や天然石を展示しています。歴史を学び、目を輝かせること間違いなし！
施設内には大きな映画館のようなものもあり、動いた恐竜の映像で学ぶこともできます。
植物園では世界各地の珍しい植物が展示してあります。水のせせらぎもあり、普段触れることのとの出来ない植物に触れるのも楽しいです。
郷土資料館では豊橋の歴史が学べます。昔盛んだったことやここで何をしていたか、子供の自由研究にはもってこいの施設です。
楽しくて学べて、なおかつリーズナブル。車でも行けて電車やバスも使えます。混雑していても広い園内なので十分楽しめる素敵な施設です。

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