GW二日目、7歳の娘とモンキーパークいわたやまにやってきました!
来るのは三度目(2歳、3歳、で今回7歳)で四年ぶり。何度来てもいい♪親子共々お気に入りの場所です♪
渡月橋手前、手漕ぎボート乗り場の方へ進もうとすると、モンキーパークの看板が見えます。
少し階段を上ると入園口。ここで入園料を払います。
入園券にお猿についての注意事項などが書かれています。大人用と子供用で若干異なっていて、子供用は子供に分かりやすい言葉で平仮名で書いてあります。
山頂まで20~30分程度ですが、途中にトイレがないので心配な方はここでトイレを済ませておいた方がいいです。ベビーカー置き場もここにあります。
入園口を過ぎるとすぐに階段が続きますが、階段は入園口付近だけなのでご安心ください。
すぐになだらかな上り坂になります。土の道もありますが、半分くらいはコンクリートで整備されていてかなり歩きやすいです。
途中に、お猿に関するクイズの看板(日本語・英語、各3種類)があり楽しめます。
新緑の季節も素晴らしいですし、もみじが多く秋の紅葉もとても見事です。
嵐山は紅葉シーズンは特に混みますが、ここモンキーパークは年中通して来場者数に大きな変化が見られない気がします。なので、紅葉スポットとしても穴場です!今回もGWだからかかなり賑わってはいましたが、嵐山散策に比べれば本当にゆっくり過ごせました。
山道には、ところどころに屋根付きベンチの休憩場所が設けられていました。
そんなに激しい山登りではありませんが、子供のおやつ休憩などにベンチがあると有り難いですね。
中腹まで一本道で、その先ルートが二手に分かれます。
以前はどちらに進んでもよかったのですが、今回は順路を示す看板が出ていてルートが決められていました。
山頂が見えるところまで来ると、なんとミニ公園が出現します!
遊具は、普通のブランコ、木の箱ブランコ、鉄棒、シーソー、ターザンロープ、長い滑り台、の6種。子共は大喜びです!
特にターザンロープ、長い滑り台は大人気!
今日、娘が滑り台を滑って教えてくれたのですが、パーカーをお尻に敷いて滑るとスピードがつくとか。見ていると、真ん中あたりで滑り台の傾斜が変わるのですが、そこでお尻が跳ね上がるほどスピードが出ていて、すごく楽しそうでした。
親が休憩できる屋根付きのベンチもあります。
上記の公園と山頂は目と鼻の先です。
山頂に着いてまず目を奪われるのは市内を一望できる景色でしょう。子供が100円を入れる双眼鏡を見たがります。
そして、このモンキーパーク、お猿を飼っているというより、お猿が住んでいる山ですので、あちらこちらで、歩いたり座ったり毛づくろいしている自由気ままなお猿が見られます。
たまに猿の大きな声が聞こえたかと思うと喧嘩したり追いかけたりする様子も見られます。たまに、係の方が止めに入ったりしていました。何十匹といる猿ですが、係の方たちは一匹一匹の顔と名前をしっかり覚えているそうです。
この山頂広場からさらに少し上に向かって階段が続いており、上るとさらに見晴らしがいいのに加え、その付近は山肌や木がよく見え、より自然な猿の姿を見ることができます。今日は赤ちゃん猿が木登りしたり親に甘えたりしているところが見れ、とても可愛かったです!
山頂広場の中央付近にお猿がたくさん集まってくる小屋があります。
ここ、猿に餌をやる小屋なんです。安全のため、小屋の中以外での餌やりは禁止されています。餌は、今日はリンゴ・バナナ・ピーナッツの三種類あり、どれも各100円。
手が汚れないように、まずはピーナッツを買いました。どの餌を買ってもお猿はよく寄ってきます(笑)が、ピーナッツは小さいものだと上手に持てないみたいで、幾つか落としてしまっていました。
予想通りすぐにピーナッツは終わってしまったので、次はバナナを購入。少し手は汚れますが、小屋の中に手洗い場があるので大丈夫です。
お猿は素早く餌を取っていくので初めは怖がる子もいるかもしれませんが、手が柔らかいので痛いことはないので安心して下さい。小さいお子さんでも餌をやりやすいように、長めの踏み台も設けられています。
ここでも赤ちゃん猿は大人気です。大きな猿がすぐに餌をとっていってしまうので、どうやって赤ちゃんにやろうかとみんな赤ちゃんに群がります(笑)
小屋の中には、猿の顔と吹き出しの写真用ボードまであり、餌をやり終えた子供が集まっていました。吹き出しにチョークで自由に書けるので面白いです。ただ、写真撮影すると顔が全部隠れてしまいますが(^_^;)
猿についての豆知識板などもありました。これだけ猿に囲まれているとついつい見たくなってしまいます。
20~30分のミニ山登りが心地いいことと、動物園より自然に、近い距離で猿と触れ合えることが、私と娘のお気に入りポイント!娘が初めて来た2歳のときも、上りは全部自分で歩いていました(帰りはほぼ全部抱っこでしたが)し、小さいお子さんも楽しめますよ!
京豆庵 0km先
嵯峨野グリーンオアシス 1km先
ジオラマ京都JAPAN(トロッコ嵯峨駅) 1km先
東映太秦映画村 3km先
手づくりの小さなレストランシュクル 4km先
京都アクアリーナ 4km先
イオンモール京都五条 4km先
美容室&トイファクトリーZINGEN 5km先
名倉公園(ローム本社) 5km先
イオンモール京都桂川 5km先
親子で楽しく遊ぼう!kidsplay
GW二日目、7歳の娘とモンキーパークいわたやまにやってきました!
来るのは三度目(2歳、3歳、で今回7歳)で四年ぶり。何度来てもいい♪親子共々お気に入りの場所です♪
入園方法
渡月橋手前、手漕ぎボート乗り場の方へ進もうとすると、モンキーパークの看板が見えます。
少し階段を上ると入園口。ここで入園料を払います。
入園券にお猿についての注意事項などが書かれています。大人用と子供用で若干異なっていて、子供用は子供に分かりやすい言葉で平仮名で書いてあります。
山頂まで20~30分程度ですが、途中にトイレがないので心配な方はここでトイレを済ませておいた方がいいです。ベビーカー置き場もここにあります。
いざミニ山登り!
入園口を過ぎるとすぐに階段が続きますが、階段は入園口付近だけなのでご安心ください。
すぐになだらかな上り坂になります。土の道もありますが、半分くらいはコンクリートで整備されていてかなり歩きやすいです。
途中に、お猿に関するクイズの看板(日本語・英語、各3種類)があり楽しめます。
新緑の季節も素晴らしいですし、もみじが多く秋の紅葉もとても見事です。
嵐山は紅葉シーズンは特に混みますが、ここモンキーパークは年中通して来場者数に大きな変化が見られない気がします。なので、紅葉スポットとしても穴場です!今回もGWだからかかなり賑わってはいましたが、嵐山散策に比べれば本当にゆっくり過ごせました。
山道には、ところどころに屋根付きベンチの休憩場所が設けられていました。
そんなに激しい山登りではありませんが、子供のおやつ休憩などにベンチがあると有り難いですね。
中腹まで一本道で、その先ルートが二手に分かれます。
以前はどちらに進んでもよかったのですが、今回は順路を示す看板が出ていてルートが決められていました。
山頂のミニ公園
山頂が見えるところまで来ると、なんとミニ公園が出現します!
遊具は、普通のブランコ、木の箱ブランコ、鉄棒、シーソー、ターザンロープ、長い滑り台、の6種。子共は大喜びです!
特にターザンロープ、長い滑り台は大人気!
今日、娘が滑り台を滑って教えてくれたのですが、パーカーをお尻に敷いて滑るとスピードがつくとか。見ていると、真ん中あたりで滑り台の傾斜が変わるのですが、そこでお尻が跳ね上がるほどスピードが出ていて、すごく楽しそうでした。
親が休憩できる屋根付きのベンチもあります。
山頂:展望台と放し飼いのお猿たち
上記の公園と山頂は目と鼻の先です。
山頂に着いてまず目を奪われるのは市内を一望できる景色でしょう。子供が100円を入れる双眼鏡を見たがります。
そして、このモンキーパーク、お猿を飼っているというより、お猿が住んでいる山ですので、あちらこちらで、歩いたり座ったり毛づくろいしている自由気ままなお猿が見られます。
たまに猿の大きな声が聞こえたかと思うと喧嘩したり追いかけたりする様子も見られます。たまに、係の方が止めに入ったりしていました。何十匹といる猿ですが、係の方たちは一匹一匹の顔と名前をしっかり覚えているそうです。
この山頂広場からさらに少し上に向かって階段が続いており、上るとさらに見晴らしがいいのに加え、その付近は山肌や木がよく見え、より自然な猿の姿を見ることができます。今日は赤ちゃん猿が木登りしたり親に甘えたりしているところが見れ、とても可愛かったです!
山頂:猿の餌やり小屋
山頂広場の中央付近にお猿がたくさん集まってくる小屋があります。
ここ、猿に餌をやる小屋なんです。安全のため、小屋の中以外での餌やりは禁止されています。餌は、今日はリンゴ・バナナ・ピーナッツの三種類あり、どれも各100円。
手が汚れないように、まずはピーナッツを買いました。どの餌を買ってもお猿はよく寄ってきます(笑)が、ピーナッツは小さいものだと上手に持てないみたいで、幾つか落としてしまっていました。
予想通りすぐにピーナッツは終わってしまったので、次はバナナを購入。少し手は汚れますが、小屋の中に手洗い場があるので大丈夫です。
お猿は素早く餌を取っていくので初めは怖がる子もいるかもしれませんが、手が柔らかいので痛いことはないので安心して下さい。小さいお子さんでも餌をやりやすいように、長めの踏み台も設けられています。
ここでも赤ちゃん猿は大人気です。大きな猿がすぐに餌をとっていってしまうので、どうやって赤ちゃんにやろうかとみんな赤ちゃんに群がります(笑)
小屋の中には、猿の顔と吹き出しの写真用ボードまであり、餌をやり終えた子供が集まっていました。吹き出しにチョークで自由に書けるので面白いです。ただ、写真撮影すると顔が全部隠れてしまいますが(^_^;)
猿についての豆知識板などもありました。これだけ猿に囲まれているとついつい見たくなってしまいます。
20~30分のミニ山登りが心地いいことと、動物園より自然に、近い距離で猿と触れ合えることが、私と娘のお気に入りポイント!娘が初めて来た2歳のときも、上りは全部自分で歩いていました(帰りはほぼ全部抱っこでしたが)し、小さいお子さんも楽しめますよ!