東京駅八重洲口にある東京一番街地下1階に2012年4月にオープンした東京おかしランド。

日本初のお菓子をテーマとしたスポットで、森永の「森永のおかしなおかし屋さん」とカルビーの「Calbee＋」、グリコの「ぐりこ・や Kitchen」と、日本を代表するお菓子メーカーの3つのアンテナショップが集まり、地域限定のお菓子やグッズ、ここでしか買うことのできない限定グッズなどが揃うファンにはたまらないスポットです。

また期間限定ショップのスペースが1か所ありその時々で違うお店が入ります。

特におすすめなのがその場でできたてを食べることのできる店内キッチン。
時間によってはかなり並ぶとは思いますが、待っている間も作っている工程が見られるのでプチ工場見学のようで結構楽しいです。

わたしたちが行ったときにできたてが食べられたのは、アーモンドチョコレートとポテトチップス、ポテりこ。(時期によって期間限定のものが出ていたりするらしい。)ポテトチップスはカットの仕方や追加オプションでチョコ付きなどを選ぶことができてかなり迷いました。

並んでいる間にしっかり考えておかないと結構慌てます。
我が家の3歳児は手渡されたできたてのお菓子を見た途端に眼の色が変わり、結局わたしはほとんど食べることができませんでした…悲しい。

子ども連れの場合は色々と考えて買った方が良いですね。
ちなみにビールもありましたので大人だけでの来店でしたらそちらも欲しいところでしょうか。
店内はそれほど広くないので幼児連れの場合混雑時は気をつけて下さい。

ちなみに食べるスペースもそんなに広くないので、立食している人も結構いました。

場所は東京駅構内の地下1階「銀の鈴広場」から真っ直ぐの八重洲地下中央改札を出てすぐ目の前にあります。
改札外なので駅構内だけで楽しみたい人は注意してください。