諫早市の中心街から北に約12キロ、諫早から大村に抜ける国道34号線の途中を右に入り、奥へ奥へと進むと、自然豊かな森林の中に富川渓谷があります。
初めての人にとっては、本当にこんな山奥の中にあるのか?と不安になってしまうほど山奥の奥へと進んでいく道のりです。
豊富な植物群が自生し、諫早の人たちにとっては古くから史跡巡りや夏の避暑地としてて親しまれてきたところです。
見どころのひとつとして、元禄時代の大洪水の時に亡くなった人達への供養を祈願して作られた、大岩壁に刻まれた県指定史跡の五百羅漢があります。
羅漢達の姿は良く見ないとハッキリ分かりませんが、羅漢達が刻まれた迫力満点の大岩壁は、それだけでも見る価値があります。
渓谷に流れている川の水は冷たく、とても綺麗で、手ですくって顔を洗ったら長時間ドライブの疲れも一発で吹っ飛ぶほどの爽快感でした。
もうひとつの見どころは森の吊り橋と名づけられた、長さ30メートルの吊り橋です。木で作られた床板のすき間からも下の川が見え、こちらは怖さを感じる迫力を楽しめます。
私は高いところが苦手なので、おっかなびっくりという感じで渡りましたが、息子は一切怖がる様子もなく、端から端まで走って渡ろうとしました(笑)
また、ここには1棟につき6人が利用できるバンガローが3棟あります。
冷蔵庫や炊飯器・シャワー・トイレ・寝具など、ビジネスホテル並みの設備が整っているようなので、宿泊を希望の方には安心して寝泊りすることが出来ます。
渓谷周辺の山の中には、散策コースが設けられ、心ゆくまで森林浴を楽しむことができます。
その散策コースを進んでいくと大山神社があり、さらにそこから上に進むと広い草原の中に高峰展望台が現れます。
高峰展望台には車で行くこともできますので、小さなお子様連れの方は車の利用をお勧めします。(散策コースから歩いていくとなると凄い距離になります)
渓流、森林、展望台と、自然豊かで数々の見どころを含んでいるここ富川渓谷では、自然との触れ合いを忘れがちな現代っ子に、言葉を発さないここの木々や山々が、大地の恵みという大切な授業を無償で提供してくれます。
白木峰高原諫早市こどもの城 3km先
親子で楽しく遊ぼう!kidsplay
諫早市の中心街から北に約12キロ、諫早から大村に抜ける国道34号線の途中を右に入り、奥へ奥へと進むと、自然豊かな森林の中に富川渓谷があります。
山の奥へ奥へ
初めての人にとっては、本当にこんな山奥の中にあるのか?と不安になってしまうほど山奥の奥へと進んでいく道のりです。
豊富な植物群が自生し、諫早の人たちにとっては古くから史跡巡りや夏の避暑地としてて親しまれてきたところです。
迫力の壁画
見どころのひとつとして、元禄時代の大洪水の時に亡くなった人達への供養を祈願して作られた、大岩壁に刻まれた県指定史跡の五百羅漢があります。
羅漢達の姿は良く見ないとハッキリ分かりませんが、羅漢達が刻まれた迫力満点の大岩壁は、それだけでも見る価値があります。
渓谷に流れている川の水は冷たく、とても綺麗で、手ですくって顔を洗ったら長時間ドライブの疲れも一発で吹っ飛ぶほどの爽快感でした。
森の中の吊り橋
もうひとつの見どころは森の吊り橋と名づけられた、長さ30メートルの吊り橋です。木で作られた床板のすき間からも下の川が見え、こちらは怖さを感じる迫力を楽しめます。
私は高いところが苦手なので、おっかなびっくりという感じで渡りましたが、息子は一切怖がる様子もなく、端から端まで走って渡ろうとしました(笑)
また、ここには1棟につき6人が利用できるバンガローが3棟あります。
冷蔵庫や炊飯器・シャワー・トイレ・寝具など、ビジネスホテル並みの設備が整っているようなので、宿泊を希望の方には安心して寝泊りすることが出来ます。
森林浴を楽しもう
渓谷周辺の山の中には、散策コースが設けられ、心ゆくまで森林浴を楽しむことができます。
展望台もあり
その散策コースを進んでいくと大山神社があり、さらにそこから上に進むと広い草原の中に高峰展望台が現れます。
高峰展望台には車で行くこともできますので、小さなお子様連れの方は車の利用をお勧めします。(散策コースから歩いていくとなると凄い距離になります)
渓流、森林、展望台と、自然豊かで数々の見どころを含んでいるここ富川渓谷では、自然との触れ合いを忘れがちな現代っ子に、言葉を発さないここの木々や山々が、大地の恵みという大切な授業を無償で提供してくれます。