初めての甥っ子との旅行で、沖縄に行ってきました。
沖縄観光といえば、美ら海水族館ですよね。
私もその旅行で初めて行きましたが、今まで行った水族館で一番迫力のある水族館でした。
まず、到着して真っ先に目に入ってくるのが、ジンベイザメのモニュメントでした。
原寸大なのかはわかりませんが、かなり大きかったので、子供達も大はしゃぎでしたよ。
その後ろにある、「沖縄美ら海水族館」の文字看板の前で、たくさんの観光客が記念撮影をしていたので、私たちもバッチリとりました。
他にも、水族館の敷地内に、サメの模型や、カメの植木など、かわいい写真スポットがたくさんありました。
美ら海水族館のメインスポットといえば、「黒潮の海」大水槽です。
沖縄の海の黒潮の中に生きる、大型のサメやエイ類、回遊魚たちを紹介するエリアです。
ここで、ジンベイザメやマンタ、エイなど大きなお魚を間近で見ることができます。
容量が７５００㎥の大水槽らしく、その大水槽を真正面から眺めることのできる専用のシートもあるので、ゆっくり時間を忘れてお魚たちを見ることができます。
私たちが大水槽の前に着いた時、たまたまジンベイザメのごはんの時間でした。
かなりダイナミックな食事で、貴重なものが見れてよかったです。
日に二回食事の様子を観れるようなので、これは見る価値ありますよ。
他にもたくさんのエリアがありますが、中でも沖縄の深海エリアは、ここでしか見れないような、なかなか珍しい魚たちを見ることができました。
水族館をでて、少し歩くと、また別の建物があって、そこには、ウミガメとマナティーがいましたよ。
マナティーは私たちが水槽の近くに行くと、寄ってきて本当に可愛かったです。
「オキちゃん劇場」というエリアもあり、そこでは、イルカショーが開催されていました。楽しいショーを見せてもらって、私たちは一番前の席だったので、水がかかったのを覚えています。
美ら海水族館は本当に美しい沖縄の海を見せてくれる場所です。
圧倒されるスケールで子供から大人まで楽しませてくれる日本を代表する水族館です。