スポット基本情報
- ナムコ・ナンジャタウン [テーマパーク]
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評価点数 50/ 100 点 評価者(23 件)
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ナムコ・ナンジャタウンの体験レポート
ナムコ・ナンジャタウンのその他の体験記
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参考になった 4人
- 2015/03/30 03:51:00
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結婚後初なので、前回行ったのは10年以上前、、、。
ナンジャタウンは、デートスポットもしくは学生さんとかが遊べるスポットとイメージが強くて遊園地好きの我が家ですが子供連れでは初ナンジャタウンとなりました。
というのも私の目的は、ナンジャタウン内の福袋七丁目商店街にある、「餃子スタジアム」。
次男が餃子食べないんです。でも親としては食べさせたい!
餃子しかメニューになければ食べるんじゃ、、、という安易な考えで、遊園地目的と言うより餃子目的でした。
そして久々のナンジャタウンの感想。結論から言うとうちの長男(8歳小学3年生)にはちょうど良くてすごく楽しめて、次男3歳にはちょっと早いかな~という感じでした。
ナンジャタウンは小学生くらいの子供からフルで楽しめる屋内遊園地だなと思いました。
「もののけ番街地」というお化け屋敷風のくらい場所があったり、身長制限がある乗りものもいくつかあったり、あと探検ものも多いので、迷子にならない年齢に達してないと自由に楽しめません。
でも4歳までは入園無料だし、たまには長男メインで楽しむのもいいと思うので、またナンジャタウンに遊びに行くと思います。
ナンジャタウンへの交通手段ですが。電車をお勧めします。
立地だけに駐車場料金安くありません。駐車料金の相場は30分300円。
サンシャインタウンの駐車場は、ナンジャタウンを利用しても全く割引はありません。
ナンジャタウンはじっくり楽しめるアトラクションが多いし、パスポートで入場するのが断然お勧めなので、駐車料金を気にしながら遊ぶなんてもったいない。我が家も久々電車で向かいました。
そしていつものように我が家の活動時間は遅いのでナイトパスポート(17時より入場可能)で入場しました。
またナムコアミューズメントナビ゙会員、クラブ・ナンジャ会員になるとナンジャパスポートが会員限定価格にになるキャンペーンをやっていたので、それも利用しました。
オイトパス入場だけに館内は混みあうことなくちょうど良い混み具合でした。
うちの長男も一番やりたがったのが、「ナンジャ探偵団」のアトラクションでした。
今流行の謎解きアドベンチャーアトラクションです。しかしパンフレットに所要時間3時間と書かれていて、ナイトパスで入場した我が家には、「ナンジャ探偵団」にチャレンジしたらそれだけで終わってしまうことになるので、この日は諦めました。
ナンジャタウンに入場すると広がる街「ドッキンガム広場」。一番最初に目にするアトラクションは「幸せの青い鳥」というアトラクションでした。何も考えず入場したのですが、自分の性格を引き継いだ卵を青い鳥「パピル」になるまで育てていく育成ゲームです。食事を与えたり、トイレや病院に連れて行ったり。
うちの長男が5歳くらいのときにハマっていた「たまごっち」を大きく大きくした感じ。
1個目のアトラクションから、長男にはドンピシャのはまり具合。
ルールも「たまごっち」経験者にはすんなり入って、長男はプレーにいきなり参戦して、卵のお世話をするために「ドッキンガム広場」内を巡りまわっていました。
自分の性格を引き継いだ卵というのは、入場するとすぐに、プレイヤーは占いゲームのようなものをします。
その結果データが、プレイヤーに渡された卵に反映されています。
なのでプレイヤー専用の卵と言うことになります。その卵を持って、ドッキンガム広場内にある、育成ポイント(レストラン、トイレ、病院、遊べるスポットなど)に連れて行き、立派に卵を育てていきます。
ただ自由にドッキンガム広場内巡れば言い訳ではなく、卵の帽子の上についたランプで、卵が今行きたい場所を教えてくれるので、その育成ポイントを探して連れて行ってあげることが大切です。
トイレの育成ポイントに連れて行ってあげたくても、トイレに並ぶ他のプレイヤーで混んでいるときもあります。
並んでいる間にランプが消えてしまうこともあるので、8歳の長男はランプが着くと「早く早く、、」とかなり大慌て状態になっていました。トイレを我慢させすぎたり、お腹が空いている状態が続くと卵は病気になってしまうので、病院にいったり、薬屋さんに行って治してあげます。
薬を飲めばまた元気になりますが、その卵が持っているエナジーが減るので成長が遅くなります。
お世話をするだけではなく、ゲームをしたり、ジャンケンをしたりとランプがつかなくても立ち寄れる育成ポイントもあり、そのポイントでその卵の性格が決まっていきます。
また他のプレイヤーと、"ユニゾン"という通信を行うことができ、これができるとハピネスエナジーが増えるそうです。
プレー時間は30分。30分の間に初回は卵が3歳になることを目標に育成していきます。300歳を迎える「ゴッドブルーバード」まで成長できるそうで、1回のプレーの成長記録は、ナンジャリンクカード(500円)を購入すると保存ができます。
そのカードで保存できれば次回のプレーは続きから育てることができます。
ナンジャリンクカードは他のアトラクションでも利用できますし、このカードがないと卵を「幸せの青い鳥」まで育てることはできません。
今回は長男にとって初ナンジャタウンだったので、ナンジャリンクカードは購入せず、次のアトラクションに進んでしまいました。館内ウロウロ歩き回ったり、プレイヤーの頑張りで小さな鳥が成長していく様子は、子どもも大人もはまって遊べるアトラクションなので、次回はナンジャリンクカードを購入しガッツリ「幸せの青い鳥」やってみようと思います。