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親子で楽しく遊ぼう!kidsplay
初めて嫌いの長男は、お仕事体験ならキッゾ(キッザニアで使えるお金)が貯められるキッザニアに行きたいといっていましたが、親としては新しい場所に興味津々。
ということで半ば無理やり、カンドゥー長男と二人で体験してきました。
まずは予約のとりやすさにビックリ。(カンドゥーのホームページから予約可能)キッザニアだと週末はかなり先まで予約が取れませんが、「カンドゥー」は一回3時間の完全入れ替え制ということもあって今週末の予約でも結構とれます。
今週末天気悪いし、とりあえずカンドゥー行く??みたいな感じで気軽に予約とれそうです。
料金は、ローシーズンとハイシーズン(長期休暇、週末や祝日)で入場料が900円近く違うので、やはり平日に行くほうが断然お得です。
予約には、自由席と指定席があり、これはレストランの席です。カンドゥーの一番の特徴は、施設の中心がレストランであると言うことです。
親はレストランに座ってのんびり、こども達がお仕事体験する様子を見守れるようになっています。
指定席を利用すると、滞在中その席を確保できます。
またカンドゥー内にあるベニュー(体験施設)に親も一緒に入っていけるので、かなりベストショット撮れます。
キッザニアでは、リアルさと子供の世界観が大事にされていている分、親は体験施設の奥までは入れないものが多いです。
カンドゥーはほとんどの施設が一緒に入れます。親も一緒に参加できるものもあります。カンドゥーはお仕事のリアルさよりも、子どもたちがあこがれの大人に「へーんしん!」する感じで、それを家族も一緒に楽める施設という感じがします。
うちの長男はもうすぐ10歳。初カンドゥーとっても楽しめましたが、長男がこれからも行くなら、キッザニアの方が大きくなるまで楽しめるかなと思います。
我が家には3歳の次男もいるのですが、(今回は次男は家でお留守番でしたが、)キッザニアもカンドゥーも3歳からお仕事体験できますが、次回3歳の次男も一緒にお仕事体験するならば、カンドゥーの方が良いかなと思いました。
それは混雑度や席が確保できることもそうですが、お仕事内容もカンドゥーの方が小さい子でもチャレンジで来るものが多くて、キッザニアの方がチャレンジしがいのある達成感も感じられそうなお仕事が多いように思いました。
うちの長男の体験したお仕事①新聞記者
新聞記者は、カンドゥーでも人気のあるお仕事です。「毎日新聞カンドゥー支局」で、支局長と一緒に新聞について勉強します。
その後は、腕章をつけて取材シートをもとに、カンドゥー内のほかの子供達に声をかけて取材をします。そしてその取材データをもとに編集作業。
自分で取材した内容と自分の顔写真が載った新聞ができ、その新聞は記念にもらえます。とにかくうちの子は引っ込み思案、、。初対面の人に取材どころか話しかけれるの??ってヒヤヒヤでしたが、そこはスタッフの人も助けてくれるし、カンドゥー内にいる人は皆同じ気持ちで参加しているので、びくびく話しかける長男に皆さんにこやかに取材に答えてくれました。
長男もみんなに取材できたことが今日は一番嬉しかったと、自慢げに話してくれました。
そして親目線で楽しかったお仕事は、②カフェ店員「オレンジーナ」。制服姿が可愛いのです。
親はお客さん役で一緒に参加し、オランジーナを飲むことができます。制服を着て精一杯のおもてなしをしてくれる子供達に大人は皆メロメロ。ジュースの下に引かれるコースターにはお子さんからの一言メッセージか書かれているのも粋です。
これでもか!というくらい長男の写真たーくさん撮りました。
カンドゥー内には、トドラー・エリアという3歳未満の子供が利用できるスペースも用意されていました。2歳以下は入場無料ですし、小さなお子さんがいる家族でも、カンドゥーならのんびり過ごせそうです。
まだまだ他にもお仕事体験しましたよ!カンドゥーは3時間入替制ですが、一つ一つのお仕事に予約が取れるので無駄な時間なく、たくさんのお仕事体験ができます。続きは別のレポートで!