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スポット名
伊豆シャボテン公園
カテゴリ
施設形態
天気
住所
静岡県伊東市 富戸1317-13
営業時間
9:00~17:00(11~2月は~16:00)
定休日
無休
電話番号
0557-51-1111
公式URL
最寄り駅
駐車場
あり(有料)
おすすめポイント
昭和39年(1959年)開業の伊豆地方では古参の観光施設です。
伊豆シャボテン公園に入園してまず驚くのは園内で飼育されている動物たちとふれあえる近さです。
放し飼いにされスズメのような気軽さで存在するクジャク。
頭上の木の枝を走り回るリスザル。
こちらは不定期で餌やり体験もできます。
冬場には気持ちよさそうに露天風呂につかるカピバラ親子。
2014年7月に新しくカピバラ虹の広場も新設され、一層カピバラとふれあえる様になりました。
また、手を伸ばせば触れそうな位置でくつろぐカンガルーやワラビーたち。
動かないことで有名なハシビロコウのビル君に会うこともできます。
大講堂で行われる学習発表会では、チンパンジーや犬達の日頃の学習の成果にびっくりします。
伊豆シャボテン公園内では約100種の動物が飼育され、普通の動物園とは違う距離感で接する動物たちとの触れ合いに、不思議とドキドキワクワク気持ちが高揚してしまいます。
伊豆シャボテン公園の園名に冠する通り、シャボテン温室も見ごたえがあります。
シャボテンつまりサボテンの名称は、サケをシャケと呼ぶようにどちらも正しいのですが、最近はサボテンの呼び名が一般的なので、園名は「シャボテン」植物名は「サボテン」を使うようにしているそうです。
温室内には約1500種のサボテン及び多肉植物が栽培されていて、中でもメキシコ原産のキンシャチ(金鯱)は樹齢160歳の日本最大のものがあり、とても見事です。
みかん狩りならぬサボテン狩りコーナーも楽しく人気のあるコーナーです。
珍しい種類のサボテンも多数あるので、いくつかを組み合わせて自分好みのサボテンの寄せ植えを作るのも良い思い出になるでしょう。
連休や夏休みの混雑期には多くの家族連れが来園し、周辺道路も大変混雑し渋滞が発生します。
園内は敷地面積20万平方メートルと広々としていますが、混雑すると大講堂での動物の学習発表会で立ち見となったり、レストランでの待ち時間が発生します。
夕方からの入園で通常料金の半額になるトワイライト入園も開始されました。
シャボテン公園公式ホームページからダウンロードして使える割引クーポンもあるのでチェックをお忘れなく。
クーポン一覧
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