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スポット名
立佞武多の館
カテゴリ
施設形態
天気
住所
青森県五所川原市 大町21-1
営業時間
9:00~21:00(11~4月は~17:00)、立佞武多展示室9:00~19:00(11~4月は~17:00)、8/4~8・13、12/31は要問い合わせ
定休日
元旦(平成23年1月1日は営業)
電話番号
0173-38-3232
公式URL
駐車場
あり(有料)
おすすめポイント
立佞武多の館は、1998年に80年ぶりに復活された五所川原市の夏祭り「立佞武多祭」で運行される大型ねぶたを常時3台格納、展示している施設です。全国的に有名な青森ねぶた祭りのねぶたと異なり、五所川原のねぶたは高さが特徴的で、大きいものは23mに及び「立佞武多(たちねぶた)」と呼ばれてきました。この立佞武多の館の壁の一画は開閉式となっており、毎年8月4日~8日に開催される祭りの際には、3台の大型ねぶたがここから出陣していきます。
展示室に入ると、まずそびえ立つねぶたの大きさを目の当たりし、その迫力に圧倒されます。次にエレベーターで4階へあがり、ねぶたの周りにらせん状に配置された通路を徒歩で下りながら、間近で鑑賞することができます。館内が暗くなりねぶた内部に電灯が灯されると、ねぶたの色鮮やかさが一層きわだち目を奪われます。通路壁面には、五所川原ねぶたの歴史、製作についての展示があり、スクリーン上映でもその魅力を知ることができます。また一日に何回か、地元のお囃子団体によるお囃子のデモンストレーションもあり、お祭りの雰囲気を味わうこともできます。
連休や休み期間でなければ、あまり混雑していることはありません。混雑期にはエレベーター待ちも発生しますが順路を歩きながらの鑑賞スタイルなので、さほど気になりません。スクリーン上映コーナーも混雑時に座れないこともありますが、展示室から出なければ周回することが可能なので、何度か周ってみるのもよいでしょう。
立佞武多の館の館内には、展示室以外にも美術展示室やラウンジ、カフェ、青森名物をおいた物産ホールなどがあり、ねぶた鑑賞以外にも楽しめます。
入場料はねぶた展示室、美術展示室のみ有料で、「リゾートしらかみの利用者」「JAF会員」「20名以上の団体」などは10%割引が適用されます。
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