今回は山茶花高原という遊び場を紹介します。
高原と名のつくとおり、標高約450メートルということで、道中はけっこう登ります。
どこまで登るのだ、と不安になるかもしれませんが、到着すると広大な敷地にビックリすることでしょう。
涼しいそよ風があたる広々とした芝生の広場、そして風車に観覧車。
まさに『風の高原』とでもいいましょうか。
ピクニックには最高のロケーションです。
ピクニックも楽しいですが、今回、妊娠中の妻を家に残して息子と二人で到着した我ら親子の目的はピクニックではなく、スポーツスライダーという乗り物でした。
ローラーコースターや草ソリなどはあちこちの公園でみかけるものですが、ここのスポーツスライダーという乗り物はホームページの画像からして今までの公園遊具とは明らかに違うカタチ。
↓別の公園の写真ですが、こんな形をしています。
引用:茨城県フラワーパークの滑り台
半径20キロ圏内の公園遊具は、ほぼ制覇した我ら親子は「これは一度乗ってみねば!」ということで40キロの距離を超えてはるばるやってきました。
このスポーツスライダー、なんとレバーでスピード調節ができるつくりになっています。
引用:親子で遊べる滑り台
手前に引いてブレーキをかけます。
しかも親子二人乗りを前提にした設計。
↑の写真は別の公園のものですが、こんな感じで乗ります。
さらにコースはボブスレーを思い起こさせる半円状で、しかもメタリック一色。
そしてスタート地点とゴール地点にいるおじさん達の笑顔と気遣い。
「100回でも200回でも遊んでいってね~」という素晴らしいお言葉を頂きました。
さらにこのスポーツスライダー、下りきってゴールすると、スライダーに乗ったままスタート地点までロープで引っ張って連れて行ってくれるいうシステム。
おじさんの言葉どおり、マシンから降りずにそのまま連続100回下りも可能なシステムになっています。
我ら親子も連続で10回は乗りました。
引用:山茶花高原ピクニックパーク スポーツスライダー
この山茶花高原にはスポーツスライダーの他にも色々な乗り物が用意されています。
オフロードのバッテリーカーや観覧車、モノレールにスーパーチェアー。
そして操縦席に乗り込める小型飛行機など、乗り物大好きな子供にとっては飽きることのない遊び場となっています。
レーザーガンという戦いごっこのアトラクションもありましたが、息子が対象年齢に達していなかったのでこれは数年後に持ち越しました。
ローラースケートもありました!
今回は我々親子の目的でもあったスポーツスライダー一色の記事となってしまいましたが、こちら山茶花高原は冒頭でも記したように、ピクニック用としても最高のスポットなので、小さい子連れのファミリーにとっては40キロのドライブをこなしてでも来る価値のあるところだと思いますよ!
白木峰高原諫早市こどもの城 9km先
親子で楽しく遊ぼう!kidsplay
今回は山茶花高原という遊び場を紹介します。
風の高原!ピクニックに最適です
高原と名のつくとおり、標高約450メートルということで、道中はけっこう登ります。
どこまで登るのだ、と不安になるかもしれませんが、到着すると広大な敷地にビックリすることでしょう。
涼しいそよ風があたる広々とした芝生の広場、そして風車に観覧車。
まさに『風の高原』とでもいいましょうか。
ピクニックには最高のロケーションです。
スポーツスライダーがお勧め!
ピクニックも楽しいですが、今回、妊娠中の妻を家に残して息子と二人で到着した我ら親子の目的はピクニックではなく、スポーツスライダーという乗り物でした。
ローラーコースターや草ソリなどはあちこちの公園でみかけるものですが、ここのスポーツスライダーという乗り物はホームページの画像からして今までの公園遊具とは明らかに違うカタチ。
↓別の公園の写真ですが、こんな形をしています。
半径20キロ圏内の公園遊具は、ほぼ制覇した我ら親子は「これは一度乗ってみねば!」ということで40キロの距離を超えてはるばるやってきました。
スポーツスライダーは親子二人で乗れます!
このスポーツスライダー、なんとレバーでスピード調節ができるつくりになっています。
手前に引いてブレーキをかけます。
しかも親子二人乗りを前提にした設計。
↑の写真は別の公園のものですが、こんな感じで乗ります。
さらにコースはボブスレーを思い起こさせる半円状で、しかもメタリック一色。
そしてスタート地点とゴール地点にいるおじさん達の笑顔と気遣い。
「100回でも200回でも遊んでいってね~」という素晴らしいお言葉を頂きました。
滑り終わったら自動でスタート地点へ
さらにこのスポーツスライダー、下りきってゴールすると、スライダーに乗ったままスタート地点までロープで引っ張って連れて行ってくれるいうシステム。
おじさんの言葉どおり、マシンから降りずにそのまま連続100回下りも可能なシステムになっています。
我ら親子も連続で10回は乗りました。
その他にも沢山の乗り物があります
この山茶花高原にはスポーツスライダーの他にも色々な乗り物が用意されています。
オフロードのバッテリーカーや観覧車、モノレールにスーパーチェアー。
そして操縦席に乗り込める小型飛行機など、乗り物大好きな子供にとっては飽きることのない遊び場となっています。
レーザーガンという戦いごっこのアトラクションもありましたが、息子が対象年齢に達していなかったのでこれは数年後に持ち越しました。
ローラースケートもありました!
まとめ
今回は我々親子の目的でもあったスポーツスライダー一色の記事となってしまいましたが、こちら山茶花高原は冒頭でも記したように、ピクニック用としても最高のスポットなので、小さい子連れのファミリーにとっては40キロのドライブをこなしてでも来る価値のあるところだと思いますよ!