立川まんがぱーく 2km先
小平市ふれあい下水道館 2km先
中央公園 2km先
伊勢丹立川店 2km先
ラーメンスクエア 2km先
根川緑道(立川公園) 3km先
[【休止】国営昭和記念公園レインボープール 4km先
国営昭和記念公園 4km先
【閉店】伊勢丹府中店 4km先
都立府中の森公園 5km先
親子で楽しく遊ぼう!kidsplay
以前中央線沿線の情報を特集しているフリー雑誌を見て一度は立ち寄りたいな…何て思っていたので、たまたま近くに来た際に子どもと行ってきましたよー。
昔懐かしい団子鼻のこの新幹線は、平成3年12月7日に道を挟んでお向かいにある「公営財団法人鉄道総合技術研究所」から国分寺市に無償譲渡されて、新幹線資料館として開館したそうです。
「公営財団法人鉄道総合技術研究所」で東海道新幹線の「ひかり号」が誕生したのにあやかって、新幹線資料館のある街を「光町(ひかりちょう)」と命名したそうで。町一帯で新幹線モードですね。お祭りもあるそうですし。
ただ本当「歩いていて突然建物の脇に新幹線!」という言葉のまんまなので驚きます。
昭和47年2月24日に開業前の山陽新幹線(西明石から姫路間)で当時の電車による世界最高記録286km/hを達成した車両という事で、資料館内に記念レリーフや風洞実験の際に使用した車両模型を展示したり、他にも新幹線発展の歴史を紹介していたりします。
運転席も当時のままという事で、子どもは夢中でカチカチっとボタンやらつまみを操作しまくっていました。
新幹線の運転席って高い場所にあるのですねー。
急な階段を登っての狭~い運転席なので、小さいお子さんは要注意です。
電車がらみの絵本も置いてあって面白かったですよ。電車以外のお話の絵本もあるので、そこまで電車好きでも無いお友達と来ても問題ないかも。大人向けの鉄道雑誌も盛りだくさんでしたよー。
あとは、ジオラマも子どもがはまってました。
ボタンを押すと電車が走る…というジオラマで、3つの電車が走ってました。もうひとつボタンがありましたが壊れているようで、説明に「運休中」と書いてありました。何も書いていないよりも、個人的にこういうの大好き。
地元の子ども達の遊び場にもなっているようで、私たちが立ち寄った時は3組の親子が遊んでいました。
帰る頃にも何組か来てたかな。地元の子とも色々お話しできて楽しかったですよ♪
開館時間は午前10時から午後4時30分。休館日は毎月第2第4月曜日で、祝日の場合は翌日です。
たまたま寄った日が月曜日だったけれど第1月曜日ということで運が良かった…かな。
まさか休館日があるとは思いもしなかった!