冬はスキー客で賑わう琵琶湖バレイ、実は、夏も家族連れで賑わう遊び場です。
駐車場からロープウェイで山頂付近まで上がります。
標高1100mなので涼しいことを期待して出かけましたが、雲一つない快晴の日では、太陽が近い分とても暑かったです。ちょっと曇りくらいが丁度いいかも。気になる当日のお天気はHPでチェックできます。ロープウェイの割引クーポンもありますよ。
ロープウェイを降りると、右手にレストラン・琵琶湖テラス(展望台)、左手には広大な遊び場が広がっています。
左手の遊び場の目玉はやっぱりそり滑り!
私が訪れたときは、時間制限がなしで、3歳未満は無料、3歳~小学生+保護者で500円でしたが、
今は変わっているようですね。
入場料無料、そりレンタル1時間300円(そり持ち込み可)のようです。
スピードはかなり出ます!
初めはパパと二人で乗っていた娘でしたが、楽しさが分かってくると一人で乗るように。
高さも、低・中・高と選べるので、低めからスタートし、徐々に高さを上げていくのが楽しそうでした。
そり滑りエリアの前には、メリーゴーランドブランコもありました。
ミニプールやザリガニ釣りなども設置されている年もありましたが、今は謎解きゲームができるようになっているとか。
山頂エリアのアクティビティはよく変わっているようなので、
もしかしたらメリーゴーランドブランコも今はないかもしれません。
その年の内容はHPにて確認してみて下さい。
それでも、どのアクティビティも面白そうですので、楽しさは変わらないと思います。
そり滑りエリアを出ると、壁歩きの壁や、鉄琴のような音色がきれいな遊具、ドッグランなどが見えてきます。
距離こそありますが、なだらかな芝が続いていて歩きやすいです。
途中、ウォータースライダーも有りました。水着を持参していれば楽しめます。
ウォータースライダーは夏季限定で毎年開設されています。
娘は怖がってしませんでしたが、かなりのスピードが出ていて楽しそうでした。
距離がそこそこあるので、有料リフトも設置されています。
ここを過ぎると遊具広場です。昔懐かし一輪車や竹馬、輪投げ、フラフープ、ぽっくり等、大人も思わず遊びたくなるような遊具がそれぞれ種類ごとにまとめられていて、自由に遊ぶことができます。
子供が喜ぶストライダーは、専用コースも有り!
縦・横・斜めにボールを投げ入れるゲームなど手作りゲームも有りで色々楽しめます。
手作りゲームの内容も年ごとによく変わっています。
広場の一番端には木製のブランコがあり、そこから琵琶湖が一望できます。琵琶湖に向かって漕ぐと空を飛んだ気分にもなれ、すごく気持ちがいいです。パラグライダーもいくつも飛んでいて、空に浮かぶ島にでも来ている感覚になりました。
広場の脇には、小さな休憩できる小屋があり、私たちはここで持参したお弁当を食べました。自動販売機・トイレもあります。
小屋のテラスでは水遊びができるようになっていて、先のウォータースライダーではまだ遊べないような小さな子達で賑わっていました。
小さなプールに、ボールや水鉄砲・アヒル・じょうろなどが置かれている他、プールの脇に斜めのレーンが敷かれていて、そこにボールを転がして延々と遊んだり、ホースから水を飛ばして遊んだり、単純な遊びではありますが、長い間楽しめました。
遊具広場を少し下りたところに、ハンモック広場があります(HPに載っていなかったのでもしかしたら今はないのかも)。
ごく簡単なアスレチックとハンモックだけがあるこの広場は、他のエリアと違って木陰がたっぷり。ハンモックも数多くあるので、お気に入りの場所でゆっくりすごすことができます。孫につきあって遊び疲れた両親は、本気で寝ていました(^_^;)
琵琶湖バレイには様々な有料アクティビティがそろっています(小さな子はアクティビティに参加できません…)が、こんな感じで、山遊びも十分楽しめます♪
景色がとても素晴らしいですし、緑が多いので目も癒されます。単なる公園遊びだけではなく、ロープウェイに乗ったり、パラグライダーを数えたり、子どもが喜ぶ非日常的な要素も詰まっていて楽しかったですよ!
親子で楽しく遊ぼう!kidsplay
冬はスキー客で賑わう琵琶湖バレイ、実は、夏も家族連れで賑わう遊び場です。
ロープウェイで山頂へ
駐車場からロープウェイで山頂付近まで上がります。
標高1100mなので涼しいことを期待して出かけましたが、雲一つない快晴の日では、太陽が近い分とても暑かったです。ちょっと曇りくらいが丁度いいかも。気になる当日のお天気はHPでチェックできます。ロープウェイの割引クーポンもありますよ。
ロープウェイを降りると、右手にレストラン・琵琶湖テラス(展望台)、左手には広大な遊び場が広がっています。
大人気!そり滑り
左手の遊び場の目玉はやっぱりそり滑り!
私が訪れたときは、時間制限がなしで、3歳未満は無料、3歳~小学生+保護者で500円でしたが、
今は変わっているようですね。
入場料無料、そりレンタル1時間300円(そり持ち込み可)のようです。
スピードはかなり出ます!
初めはパパと二人で乗っていた娘でしたが、楽しさが分かってくると一人で乗るように。
高さも、低・中・高と選べるので、低めからスタートし、徐々に高さを上げていくのが楽しそうでした。
そり滑りエリアの前には、メリーゴーランドブランコもありました。
ミニプールやザリガニ釣りなども設置されている年もありましたが、今は謎解きゲームができるようになっているとか。
山頂エリアのアクティビティはよく変わっているようなので、
もしかしたらメリーゴーランドブランコも今はないかもしれません。
その年の内容はHPにて確認してみて下さい。
それでも、どのアクティビティも面白そうですので、楽しさは変わらないと思います。
山頂に広がる無料の遊び場
そり滑りエリアを出ると、壁歩きの壁や、鉄琴のような音色がきれいな遊具、ドッグランなどが見えてきます。
距離こそありますが、なだらかな芝が続いていて歩きやすいです。
途中、ウォータースライダーも有りました。水着を持参していれば楽しめます。
ウォータースライダーは夏季限定で毎年開設されています。
娘は怖がってしませんでしたが、かなりのスピードが出ていて楽しそうでした。
距離がそこそこあるので、有料リフトも設置されています。
ここを過ぎると遊具広場です。昔懐かし一輪車や竹馬、輪投げ、フラフープ、ぽっくり等、大人も思わず遊びたくなるような遊具がそれぞれ種類ごとにまとめられていて、自由に遊ぶことができます。
子供が喜ぶストライダーは、専用コースも有り!
縦・横・斜めにボールを投げ入れるゲームなど手作りゲームも有りで色々楽しめます。
手作りゲームの内容も年ごとによく変わっています。
広場の一番端には木製のブランコがあり、そこから琵琶湖が一望できます。琵琶湖に向かって漕ぐと空を飛んだ気分にもなれ、すごく気持ちがいいです。パラグライダーもいくつも飛んでいて、空に浮かぶ島にでも来ている感覚になりました。
夏季は水遊びも可
広場の脇には、小さな休憩できる小屋があり、私たちはここで持参したお弁当を食べました。自動販売機・トイレもあります。
小屋のテラスでは水遊びができるようになっていて、先のウォータースライダーではまだ遊べないような小さな子達で賑わっていました。
小さなプールに、ボールや水鉄砲・アヒル・じょうろなどが置かれている他、プールの脇に斜めのレーンが敷かれていて、そこにボールを転がして延々と遊んだり、ホースから水を飛ばして遊んだり、単純な遊びではありますが、長い間楽しめました。
ハンモックに揺られ木陰で休憩
遊具広場を少し下りたところに、ハンモック広場があります(HPに載っていなかったのでもしかしたら今はないのかも)。
ごく簡単なアスレチックとハンモックだけがあるこの広場は、他のエリアと違って木陰がたっぷり。ハンモックも数多くあるので、お気に入りの場所でゆっくりすごすことができます。孫につきあって遊び疲れた両親は、本気で寝ていました(^_^;)
琵琶湖バレイには様々な有料アクティビティがそろっています(小さな子はアクティビティに参加できません…)が、こんな感じで、山遊びも十分楽しめます♪
景色がとても素晴らしいですし、緑が多いので目も癒されます。単なる公園遊びだけではなく、ロープウェイに乗ったり、パラグライダーを数えたり、子どもが喜ぶ非日常的な要素も詰まっていて楽しかったですよ!