公益財団法人 紙の博物館 0km先
音無親水公園 0km先
お札と切手の博物館(国立印刷局博物館) 0km先
名主の滝公園 0km先
中央公園 1km先
豊島公園 1km先
あらかわ遊園 1km先
神谷堀公園 1km先
板橋区立こども動物園 2km先
清水坂公園 2km先
親子で楽しく遊ぼう!kidsplay
山の上の公園に階段でも行けますが、無料のモノレール(あすかパークレール)が公園に運んでくれます。
あすかパークレールは、高齢者や小さな子供のいる家族など、誰もが飛鳥山公園を利用しやすくするために、飛鳥山公園の公園入り口から飛鳥山山頂間に設置した昇降設備です。
あすかパークレールの窓からの窓からの眺めは抜群でだし、いきなりモノレールに乗れるので子供達は大喜びです。
児童エリアにあるとんがり帽子の子どものお城を見つけた子供達は、走り出しました。
お城が目の前に現れたらときめかずにはいられません。
とんがり帽子を見上げて石階段をよじ登って、お城の滑り台を滑ります。
お城の頂上から滑り降りおりるスピードが出る滑り台と、小さなお子さん向けの短めの滑り台と2種類でした。
滑り台といえば、かなりリアルの象さんの背中から滑れる滑り台もありました。
大きさも実物大!?人気の滑り台でした。
公園内には昭和40年代まで走っていた都電やD51の実物もあり、電車の中に入ることもできました。
公園内で私が一番魅力を感じたのは、「グローブジャングル」
「グローブジャングル」丸いジャングルジムのような形で、中に入り込んだり、外からぐるぐる回すことができる遊具です。
子どもの頃よく遊んだ遊具なのですが、最近の公園ではあまり見かけないなと思っていたので、久々の再会に感激しました。
「グローブジャングル」の良いところは、見知らぬ子供同士でもなんとなく連帯感を持って遊べてしまうところ。
ジャングルジムの中に入ること、ジャングルジムにつかまって外からぐるぐる走って回す子。
二手に分かれてスピードを上げたり、外で回していた子達もジャングルジムに飛び乗ったり。
年齢関係なく楽しめる遊具です。
飛鳥山公園は春は花見、夏は水遊びも楽しめる公園です。
飛鳥山公園の噴水広場は夏の人気スポット。
小さな滝のある岩場でも、遊べるので夏は着替え必須ででかけましょう。
天候の悪い日は、飛鳥山公園内にある「紙の博物館」で遊べます。
紙すき教室が土日(13:00~14:30)に開催されていて、牛乳パックに使われている紙を再利用して、手すきはがきを作ります。
入館料大人300円、小中学生100円です。
車で行く方は、駐車場30分150円。
博物館に入らなければ、ノーマネーで楽しめます。
飛鳥山公園の水遊び、今年の夏は体験したいです。