「豊橋市 こども未来館 ココニコ」は、愛知県東部の豊橋市にある市営の子供向け施設です。
市営とは言え、最新設備の充実ぶりに加え色々な企業や団体との協賛があり、来場者を飽きさせない工夫に満ちています。
休館日は毎週水曜日(ただし、水曜日が祝休日の場合は開館、翌平日が休館となります)と年末年始です。
「子育てプラザ」と「体験・発見プラザ」、「集いプラザ」に分かれており、色々な体験ができるのは「体験・発見プラザ」の「まち空間」(有料) です。
駅近!公共交通機関でラクラク♪ 駐車場も完備!
遠方からもアクセス便利な JR 東海道線/飯田線/東海道新幹線、豊橋鉄道各線、名鉄名古屋本線で豊橋駅へ、豊橋駅東口から徒歩おおよそ 10分です。
豊橋駅東口から出て直進すると、案内表示があります。
「ときわアーケード」を歩きます。
小さなお子様連れでも、お散歩がてら歩ける距離かと思います。
分かりやすい道のりではありますが、不安な方はココニコの Web サイトに豊橋駅からの詳しい行き方案内が載っていますので、そちらも事前に確認されると良いかと思います♪
豊橋市こども未来館 ココニコ 公式 Web サイト
└ 豊橋駅からこども未来館までの行き方案内(公式 Web サイトより)
専用駐車場は有料で、土日祝日、連休中などは周辺道路も非常に混雑します。
ココニコの駐車場にとめられない場合は周辺の私営駐車場にとめることになります。
いずれの場合も時間制限つきで駐車券のサービスが受けられますので、詳しくはココニコの Web サイトでご確認ください。
ココニコ ご利用案内(公式 Web サイトより)
“ ときわアーケード” をまっすぐ進んでいくと、ココニコの外観が見えてきます。
入り口付近まで来ると、ココニコの看板と、赤いモニュメント(らくがきもん というそうです)が見えてきます。
エントランスを歩いていくと、開放的な芝生の遊び場が!
天気の良い休日には、自由に走り回る子供達で大人気の場所です。
中に入ると、大きな BRIO のモニュメントが設置されており、中に入って遊んだり写真を撮ったりすることができます。
入り口からまっすぐ進み、総合案内の左手にある自動券売機で入場券を購入します。
未就学児は無料、小~高校生 は 100円、大人は 200円です。
愛知県の東三河に在住または在学の小中学生は、必ず「ほの国パスポート」をお持ちになってください。入場が無料になりますよ♪
そのほか入場無料対象の方について詳しくは、ココニコの Web サイトをご確認ください。
まち空間の入り口で入場券を渡したら、早速中へ入りましょう!
入場してすぐのところに、サーモグラフィーで遊べるコーナーがありました。
駅から歩いてきたため、息子も私もポカポカ 真っ赤でした。
平日で空いていたので、しばらく独り占めで遊んでいました。
温度が目で見て分かるのは子供心にも面白いみたいです。
左手には昭和の町並みを切り取ったような一角も。
豊橋市内を走る路面電車、通称「市電 (しでん)」の古い車両が展示されているコーナーがあります。
これのすごいところは、自由に出入りできるだけではなく、レトロな面構えとは裏腹に最新鋭の操縦シミュレーターが搭載されているところで、もちろん無料で市電を操縦する(した気になる)ことができる点です♪
操縦席のそばには市電の制服と帽子が置いてあり、着用すれば気分は操縦士!
制服に身を包み、本物の市電の操縦席に座ってシミュレーターを操縦できるとあって、電車好きのキッズには大人気です。
休日には長い列になりますよ~
まち空間には体験コーナーがあり、ありとあらゆる “体験セット” を使って、色々な体験ができるようになっています。
ホンの一例を挙げると「ブロックを組み合わせて色々作ってみるセット」、「パズルのセット」、「布製の小物をお弁当箱に詰めてお弁当を作るセット」、「お医者さん気分を味わえるセット」などなど盛りだくさんで、中には「金属探知機で金属を探すセット」や「鉱物をブラックライトに当てて光を見るセット」なんていうマニアックなものもあり、小さな子から中学生くらいまで楽しく遊ぶことができます。
体験セットを借りるときは、まず “貸出カード” という紙に名前と年齢、どこから来たか(市町村)を書いて、最初に借りたいセットの番号を書きます。
それを体験コーナーの受付の人に渡して、セットを受け取ります。
受け取ったセットを持って、体験コーナー用のテーブルへ。
どのセットにも説明書が入っているので、小さい子は保護者と一緒に、大きい子は自分でどんどん進めることができます。
うちの子も楽しそうに積み木を並べて、ビー玉を転がして遊んでいました。
体験セットで遊ぶ以外にも、「ラボ」や「ファクトリー」、「クリニック」、「サロン」、「アトリエ」など様々なコーナーがあり、工夫を凝らした色々な遊び道具が用意されています。
手や頭を使うのに疲れたら、全身を使って遊んでリフレッシュ!
屋内の「キッズパーク」は、小学生未満(未就学児)専用のコーナー。
小学生以上専用の「ジャングルタワー」とは分かれているので、小さなお子様連れでも安心。
入場の際には靴を脱いでシューズボックスにしまうので、親子で一緒にやれば、小さな子供達もお片づけを覚えられるかもしれませんね♪
キッズパーク内は、木のタワー、フワフワなどがあります。
小学生以上のお子様は、ちょっと冒険心がくすぐられる「ジャングルタワー」へどうぞ。
天気の良い日なら、ジャングルタワーの先にある屋外のキッズパークでも遊べます。
屋外の遊具は、対象年齢が 3~12歳です。
この日は残念ながら、設備点検のため外では遊べませんでした。
まち空間内では、キッズパークとジャングルタワーのすぐ近くと、体験コーナーのところにそれぞれトイレがあります。
体験に熱中しているとき、遊びに熱中しているとき、トイレが遠いと本当に困りますよね。
行きたくなったときにすぐに行ける、ちゃんと子供のことが考えられているなと感心します。
女性トイレの中に男児用の立ち小便器もあるので、お母さんと息子さんで一緒に入れて安心です。
キッズパークの方には幼児用のトイレもあります。
体験コーナーの方には、多目的トイレもあります。
まち空間内には授乳コーナーはありませんが、まち空間を出て(係員に申告すれば再入場可能です)子育てプラザの方に行くと、給湯室と授乳コーナーがあります。
飲食スペースは決められています。詳しくは館内の案内でご確認ください。
子育てプラザは、児童館のようなスペースです。
赤ちゃん連れでも大丈夫なように、給湯室や授乳室、オムツ替えコーナーなどが充実しています。
企画展示室で色々なイベントが行われていたり、キッチン工房で親子でクッキングなんて催しもやっていたりします。
休日のイベントも数多く開催されていますが、時に予約が必要な場合もありますので、気になるイベントがあるかどうか事前に Web サイトで確認されると良いと思います。
こども未来館 ココニコ 公式サイト トップページ
そのほか、図書コーナーや団体で利用できる研修室などなどがあります。
遊び疲れて帰るときやお腹が空いたとき、ココニコの周辺には、子連れでも入りやすくランチやお茶が楽しめるカフェなんかもありますので、是非一日中タップリ楽しめますよ♪
トイザらス べビーザらス 豊橋店 2km先
豊橋総合動植物公園(のんほいパーク) 6km先
(休園)アニアニまある 8km先
ぎょぎょランド 8km先
親子で楽しく遊ぼう!kidsplay
「豊橋市 こども未来館 ココニコ」は、愛知県東部の豊橋市にある市営の子供向け施設です。
市営とは言え、最新設備の充実ぶりに加え色々な企業や団体との協賛があり、来場者を飽きさせない工夫に満ちています。
休館日は毎週水曜日(ただし、水曜日が祝休日の場合は開館、翌平日が休館となります)と年末年始です。
「子育てプラザ」と「体験・発見プラザ」、「集いプラザ」に分かれており、色々な体験ができるのは「体験・発見プラザ」の「まち空間」(有料) です。
駅近!公共交通機関でラクラク♪ 駐車場も完備!
電車で行く場合
遠方からもアクセス便利な JR 東海道線/飯田線/東海道新幹線、豊橋鉄道各線、名鉄名古屋本線で豊橋駅へ、豊橋駅東口から徒歩おおよそ 10分です。
豊橋駅東口から出て直進すると、案内表示があります。
「ときわアーケード」を歩きます。
小さなお子様連れでも、お散歩がてら歩ける距離かと思います。
分かりやすい道のりではありますが、不安な方はココニコの Web サイトに豊橋駅からの詳しい行き方案内が載っていますので、そちらも事前に確認されると良いかと思います♪
豊橋市こども未来館 ココニコ 公式 Web サイト
└ 豊橋駅からこども未来館までの行き方案内(公式 Web サイトより)
車で行く場合
専用駐車場は有料で、土日祝日、連休中などは周辺道路も非常に混雑します。
ココニコの駐車場にとめられない場合は周辺の私営駐車場にとめることになります。
いずれの場合も時間制限つきで駐車券のサービスが受けられますので、詳しくはココニコの Web サイトでご確認ください。
ココニコ ご利用案内(公式 Web サイトより)
ココニコの入り口
“ ときわアーケード” をまっすぐ進んでいくと、ココニコの外観が見えてきます。
入り口付近まで来ると、ココニコの看板と、赤いモニュメント(らくがきもん というそうです)が見えてきます。
エントランスを歩いていくと、開放的な芝生の遊び場が!
天気の良い休日には、自由に走り回る子供達で大人気の場所です。
中に入ると、大きな BRIO のモニュメントが設置されており、中に入って遊んだり写真を撮ったりすることができます。
体験・発見プラザ - まち空間入場方法
入り口からまっすぐ進み、総合案内の左手にある自動券売機で入場券を購入します。
未就学児は無料、小~高校生 は 100円、大人は 200円です。
愛知県の東三河に在住または在学の小中学生は、必ず「ほの国パスポート」をお持ちになってください。入場が無料になりますよ♪
そのほか入場無料対象の方について詳しくは、ココニコの Web サイトをご確認ください。
ココニコ ご利用案内(公式 Web サイトより)
まち空間の入り口で入場券を渡したら、早速中へ入りましょう!
いっぱい遊べる!
温度を見る
入場してすぐのところに、サーモグラフィーで遊べるコーナーがありました。
駅から歩いてきたため、息子も私もポカポカ 真っ赤でした。
平日で空いていたので、しばらく独り占めで遊んでいました。
温度が目で見て分かるのは子供心にも面白いみたいです。
左手には昭和の町並みを切り取ったような一角も。
電車に乗る
豊橋市内を走る路面電車、通称「市電 (しでん)」の古い車両が展示されているコーナーがあります。
これのすごいところは、自由に出入りできるだけではなく、レトロな面構えとは裏腹に最新鋭の操縦シミュレーターが搭載されているところで、もちろん無料で市電を操縦する(した気になる)ことができる点です♪
操縦席のそばには市電の制服と帽子が置いてあり、着用すれば気分は操縦士!
制服に身を包み、本物の市電の操縦席に座ってシミュレーターを操縦できるとあって、電車好きのキッズには大人気です。
休日には長い列になりますよ~
色々な体験をしてみる
まち空間には体験コーナーがあり、ありとあらゆる “体験セット” を使って、色々な体験ができるようになっています。
ホンの一例を挙げると「ブロックを組み合わせて色々作ってみるセット」、「パズルのセット」、「布製の小物をお弁当箱に詰めてお弁当を作るセット」、「お医者さん気分を味わえるセット」などなど盛りだくさんで、中には「金属探知機で金属を探すセット」や「鉱物をブラックライトに当てて光を見るセット」なんていうマニアックなものもあり、小さな子から中学生くらいまで楽しく遊ぶことができます。
体験セットを借りるときは、まず “貸出カード” という紙に名前と年齢、どこから来たか(市町村)を書いて、最初に借りたいセットの番号を書きます。
それを体験コーナーの受付の人に渡して、セットを受け取ります。
受け取ったセットを持って、体験コーナー用のテーブルへ。
どのセットにも説明書が入っているので、小さい子は保護者と一緒に、大きい子は自分でどんどん進めることができます。
うちの子も楽しそうに積み木を並べて、ビー玉を転がして遊んでいました。
そのほかのコーナー
体験セットで遊ぶ以外にも、「ラボ」や「ファクトリー」、「クリニック」、「サロン」、「アトリエ」など様々なコーナーがあり、工夫を凝らした色々な遊び道具が用意されています。
体を動かして遊べる
手や頭を使うのに疲れたら、全身を使って遊んでリフレッシュ!
屋内の「キッズパーク」は、小学生未満(未就学児)専用のコーナー。
小学生以上専用の「ジャングルタワー」とは分かれているので、小さなお子様連れでも安心。
入場の際には靴を脱いでシューズボックスにしまうので、親子で一緒にやれば、小さな子供達もお片づけを覚えられるかもしれませんね♪
キッズパーク内は、木のタワー、フワフワなどがあります。
小学生以上のお子様は、ちょっと冒険心がくすぐられる「ジャングルタワー」へどうぞ。
天気の良い日なら、ジャングルタワーの先にある屋外のキッズパークでも遊べます。
屋外の遊具は、対象年齢が 3~12歳です。
この日は残念ながら、設備点検のため外では遊べませんでした。
トイレも充実
まち空間内では、キッズパークとジャングルタワーのすぐ近くと、体験コーナーのところにそれぞれトイレがあります。
体験に熱中しているとき、遊びに熱中しているとき、トイレが遠いと本当に困りますよね。
行きたくなったときにすぐに行ける、ちゃんと子供のことが考えられているなと感心します。
女性トイレの中に男児用の立ち小便器もあるので、お母さんと息子さんで一緒に入れて安心です。
キッズパークの方には幼児用のトイレもあります。
体験コーナーの方には、多目的トイレもあります。
授乳コーナー、飲食スペース
まち空間内には授乳コーナーはありませんが、まち空間を出て(係員に申告すれば再入場可能です)子育てプラザの方に行くと、給湯室と授乳コーナーがあります。
飲食スペースは決められています。詳しくは館内の案内でご確認ください。
まち空間以外のプラザ
子育てプラザは、児童館のようなスペースです。
赤ちゃん連れでも大丈夫なように、給湯室や授乳室、オムツ替えコーナーなどが充実しています。
企画展示室で色々なイベントが行われていたり、キッチン工房で親子でクッキングなんて催しもやっていたりします。
休日のイベントも数多く開催されていますが、時に予約が必要な場合もありますので、気になるイベントがあるかどうか事前に Web サイトで確認されると良いと思います。
こども未来館 ココニコ 公式サイト トップページ
そのほか、図書コーナーや団体で利用できる研修室などなどがあります。
遊び疲れて帰るときやお腹が空いたとき、ココニコの周辺には、子連れでも入りやすくランチやお茶が楽しめるカフェなんかもありますので、是非一日中タップリ楽しめますよ♪