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2014年7月東京ドームシティ黄色いビル6階に誕生した『宇宙ミュージアムTeNQ』
宇宙を感動するをコンセプトに、プロジェクトマッピングや直径11M4K超シアターで見るプラネタリウム、宇宙に魅了される人間の取組、歴史などが美しく展示されています。
今回宇宙ミュージアムTeNQに行ったのは8歳の長男と私(母)。3歳の次男とパパは、同じ時間をアソボーノで過ごしました。最初は家族4人で、、と思っていましたが(宇宙ミュージアムTeNQの入館は4歳から可能)、長男と私だけで正解でした。ミュージアムだけに遊ぶというよりは、感じる場所で、4歳の次男にはまだ早い、、、というか長男にも少し難しめでした。でも感じとるものはたくさんあったみたいです。毎日見上げる空の上には宇宙が広がっていて、そこに行った人がいて、
そこにはまだまだ未知がいっぱいあるということ。もう少し大きくなったら今度は彼女ともう一度行って欲しいです。私たちが行った日はカップルが一杯。ファミリーももちろんいましたが圧倒的にカップルの方が多かったです。大好きな人と満天の星が見れるんだから絶好のデートスポットですよね。
宇宙ミュージアムTeNQは事前予約制です。ホームページやセブンイレブンで予約購入できます。当日チケットカウンターでも購入できますが、完売してしまうこともあるので事前予約がお勧めです。
入館指定時間にエントランスに行くと、整理券をもらえて入館まで自由な時間を過ごせます。エントランス奥にある、TeNQ宇宙ストアには宇宙に関わるグッズ、TeNQオリジナルグッズを販売しています。バックやアクセサリーなど結構可愛いかったので時間があれば覗く価値ありです。ちなみにTeNQ宇宙ストアは、入場券を購入していない人もはいれます。
整理券のナンバーを呼ばれると、大体70人づつの入場になります。
最初に迎えてくれるのはトンネル0。真っ暗闇のトンネルです。隣にいるはずの息子も見えなくなるほど真っ暗です。手をつないで先に進むと待っているのは、はじまりの部屋。
ここでは今話題のプロジェクトマッピングが役5分上映さされます。
そしてシアター宙という足元にスクリーンが広がる部屋に移動します。スクリーンの周りを全員で囲み、立体感のある映像を見ます。美しい星空やISSから見た地球の実写映像など、かなり臨場感が溢れています。
ここまでは撮影不可だったので、写真がアップできなくてすみません。
前日も実は家族でプラネタリウムに行ったのですが、シアター宙の星空、ハワイ島で撮り下ろした映像とあって星の数や輝きが何倍も凄くて、リアル映像と思えないほど美しかったです。
ここまでは美しさに魅せられるという感じでしたが、次の部屋からは見て体験して自由に楽しめる展示場になっていました。
ここからは写真もOKだったし、子供も楽しめる展示もあったのでまた別のレポートご紹介します。
そうそうホームページに約70名の完全入替制と書かれていたので、30分くらい宇宙ミュージアムTeNQで過ごせるのかなと思っていたのですが、入替制はここで紹介したシアター宙までで、この先の展示ルームは何時間でも過ごせます。
展示室ではミッションラリーというクイズなどもやっていて、それに参加すると難問を何問も解かなければいけないので、かなり長い時間、宇宙ミュージアムTeNQで過ごすことになります。
ショートカットして出口には、「ちょっと宇宙でフォトコーナー」というのがありました。宇宙をバックにベストショットが撮れるコーナーです。宇宙服を着た息子や宇宙船に乗る姿などたくさんおもしろ可愛い写真撮れました。
写真を見ながら、うちの息子たちも「宇宙兄弟」みたいになってくれたらなんて、かなり親バカな気持ちにもなりました。
別のレポートで、子供も楽しめるTeNQの「サイエンス」と「イマジネーション」ルーム写真つきでご紹介します。